散文小径

小説家です。時代小説を執筆しています。皆さまのご声援に支えられて描いております。よろしくお願いします。

安房高野山

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はいはい。
別に紀州へ足を運んだわけではございませんよ。


今回の高野山は、こちら。
319kouya.jpg
安房高野山妙音院です。


クジラが食べたくて訪れた安房国ですが、
ちゃんと御用もございます。
こちらの妙音院さんは、里見家ともゆかりの深い古刹なのです。そして、紀州高野山との仲立ちもしていました。

有名な、この文書。
  借用申候黄金之事
 合而壱枚但其方秤也
 右、請取申所実正也、此返弁来秋俵子を以、妙音院如相渡申候、
 皆済可申候者也、仍如件、

秀吉のやらかした文禄の役。突然の出費に困った里見家が、高野山に借金を申し出た書状です。返済は年貢米を妙音院に差し出すというもので、親密ぶりを感じさせます。上っ面の関係では、こうはいかないですよね。

そんな妙音院さんに夢酔が推参したのは、観光という訳ではございません。

当方が高野山へ畏敬の念を以て接しておる次第は、これまでこのblogを読んで頂いた皆さまには、充分に伝わって居ると思います。
今回は、何かしらの御恩返しが出来たらなと考えてきたことが、ちょっとだけ実現できたらな、という試み。
3月13日は〈サ・ト・ミ〉の日などという普及宣言をしていたところ、妙音院さんのblogでもいろいろ考えておられた由。何か世間に広げる一助があればと思い、歴史研究掲載の随筆と、全国里見一族交流会掲載の短編小説が、どれも高野山題材なので
「よろしければ」
と御進呈しました。特に小説については、現在連載中の「秋の幻」の後日譚にあたる書き下ろし。
ぜひ妙音院さんのHPに貼って頂けたらというものです。
そうしたら、皆さまにも読んで貰えますものね。
妙音院さんのみならず、高野山の光明院さんにも貼ってもらえたらいいのですが、そこまでは欲張りだろうな。

兎にも角にも、八犬伝という空想世界だけではない、史実の里見一族を、ご当地のみならず国内にも知って欲しいのが、ささやかなる願いでございます。

妙音院では安房にいながら八十八箇所巡りも出来ます。
319kouya2.jpg                             けっこう楽しいぞ。

横のリンクにもあるけれど、ここにも。
安房高野山妙音院
安房高野山妙音院公式blog


夢酔の嫁さん山blogにも、今回のことが登場してるので、笑って頂戴。



せっかくなので。319kouyasan3.jpg
里見茶屋のどこかにあるから探してみて~
















戦国武将里見氏のNHK大河ドラマ放映を目指す「里見氏大河ドラマ実行委員会」が組織されています。里見氏終焉の地である鳥取県倉吉市、里見氏発祥の地の群馬県高崎市、そして館山市で、NHK側にドラマ化を働きかける運動を行っております。
「里見氏の物語をNHK大河ドラマで!」
 皆さまの温かいご声援をお願いします。


公式HPはこちら里見氏大河ドラマ化実行委員会

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 活動の趣旨に御賛同いただけましたら、是非、こちらの署名用紙をプリントアウトのうえ、支援の程よろしくお願いします!


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  1. 2017/03/20(月) 13:19:33|
  2. 随筆・あっそう!里見発見伝
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