散文小径

小説家です。時代小説を執筆しています。皆さまのご声援に支えられて描いております。よろしくお願いします。

【秋の幻】真田のおかわりはここで楽しめ

本日、最終回の大河ドラマ。
むかしから最終回の持っていき方が下手だと思っていたが、きちんと主役の死を描かず、抽象的な薄甘い物語で締め括ったね。
歴女への配慮か知らないけど、作家性はお寂しい限り。そのように綴ることが昨今の風潮だとしたら、三谷幸喜の限界を目の当たりにしたような気がする。
好きだからきちんと幕を引く。
好きだからこそ、悲しい程に後味悪く死を描く。
そういう心情になれず薄甘い生存説すら臭わせるような結末。
敢えていおう、最後まで腹括って最期を表現しろよ。

それでも大河に酔い痴れる幸せな人だっている。
大きなお世話で済みませんね。

房州日日新聞連載作品「秋の幻」は、偶然にも年またぎ前後から、大坂冬の陣を描くことになる。
真田マンセーな南房総の皆さまは、おかわり感覚で楽しんで欲しい。
だけど、里見も絡めますし、歴女への配慮もないから、リアリストな展開になると思います。勿論、定説通りに越前の人に討たせるし、大坂城も焼くし、豊臣家も具体的に滅ぼします。
人はね、理不尽なまでにのたうち回りながら、呆気なく最期を迎えるんです。そして真田勢が突出して最強だったわけではない。徳川勢も無能ばかりではない。
「秋の幻」はおかわりかも知れませんが、決して三谷幸喜の轍を踏みません。
ご安心あれ。

ああ。
今日だけで120枚年賀状を書いたから、もう右手を使いたくない……











戦国武将里見氏のNHK大河ドラマ放映を目指す「里見氏大河ドラマ実行委員会」が組織されています。里見氏終焉の地である鳥取県倉吉市、里見氏発祥の地の群馬県高崎市、そして館山市で、NHK側にドラマ化を働きかける運動を行っております。
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  1. 2016/12/18(日) 20:23:08|
  2. 随筆・あっそう!里見発見伝
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