散文小径

小説家です。時代小説を執筆しています。皆さまのご声援に支えられて描いております。よろしくお願いします。

「夏の波濤」カウントダウンvol.5

あのような死に方で、
衝撃を受けた方も多かったことでしょう。

でも、里見忠義のこれからの生涯は、もっと辛いことになるのですよ。

「夏の波濤」の最終回は、水曜日(1月20日号)の予定です。
火曜日は新聞がお休みになるので、事実上、次回です。ご期待下さい。
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「夏の波濤」の直後から、次回作は始まる時系列になっております。
当然、登場人物は変わりません。
今宵は主要な継続人物を紹介します。すべて、里見義康の死によって、何かが変わることを余儀なくされる運命を背負うこととなります。


里見忠義:「夏の波濤」ではまだ梅鶴丸だった彼は、多くを学ばぬまま安房国主となります。最初の試練は、母の死でしょう。
風    :里見義康の正室で忠義の母。彼女が生きている限りは、家康も秀忠も、里見へ強い関心を寄せていた。
正木時茂:里見義康の次弟で忠義の叔父。里見を支えようとするが、家中の派閥争いを最初に生んでしまう。
里見忠重:里見義康弟で上州板鼻の独立大名。悲劇に襲われるもう一人の不幸な人物となっていく。
堀江頼忠:大家老として里見忠義のためだけに尽くす。彼のおかげで、こんな悲劇がまだマシになったことは知られていない。
正木頼忠:娘・お万が家康側室であるがゆえ、辛い想いを強いられる。
群像劇なので大勢出ますが、主要はこの6人でしょう。

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この続きは、義康の死直後から、豊臣家滅亡と同じ時期の里見家転封を描き、倉吉に移った主従の苦悩を描いていきます。

大久保長安事件という歴史的騒動は、里見家の運命を大きく変えていきます。

高野山との連携が厚い里見家は、九度山の真田信繁と懇意を深めいていきます。あっ、「夏の波濤」から、幸村じゃなく信繁なんですよ。パクリじゃないですからね。

池田家の威圧下にあって、里見忠義は絶望との戦いを強いられます。

八犬伝でおなじみ〈仁義八行〉ゆえに、里見は徳川に滅ぼされていきます。

先ずは里見家が実際にあったことを、何卒ご理解下さい。











戦国武将里見氏のNHK大河ドラマ放映を目指す「里見氏大河ドラマ実行委員会」が組織されています。里見氏終焉の地である鳥取県倉吉市、里見氏発祥の地の群馬県高崎市、そして館山市で、NHK側にドラマ化を働きかける運動を行っております。
「里見氏の物語をNHK大河ドラマで!」
 皆さまの温かいご声援をお願いします。


公式HPはこちら里見氏大河ドラマ化実行委員会

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 活動の趣旨に御賛同いただけましたら、是非、こちらの署名用紙をプリントアウトのうえ、支援の程よろしくお願いします!


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  1. 2016/01/18(月) 20:58:01|
  2. 随筆・あっそう!里見発見伝
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