散文小径

小説家です。時代小説を執筆しています。皆さまのご声援に支えられて描いております。よろしくお願いします。

ああ、これ、ひとりごと

2015年の下期朝ドラは、ちょんまげスタートという変わり種。
「あまロス」の夢酔をちょっと癒すのが嬉しい。
今週は大河ドラマと同じ役どころで、山本耕史が土方歳三で登場する。ちょんまげ朝ドラだから許される芸当ですな。これで福山まで通行する龍馬やってたら笑えるのに……( ^o^)<ンンンンンンンンンンンンンンンww
でも、朝ドラと大河のキャスト一緒という
ありそでありえなかった垣根の往還という発想。実は夢酔の脳内にはあった。
あくまで脳内、ね。
もう知ってる人は知ってる話ですが
seijyoP.jpgこの作品を連載した動機は
「私が本当に観たい朝ドラ」
というテーマだったのですね。連載当時はまだ、ゲゲゲとかの何本か前で、朝ドラが(私的に)おもしろくなかったんです。だから、反動というか反発というか、そういう勢いで書いた作品でした。単行本化されてから大河ドラマで新島八重が出てきて、
ああ、萩原タケが同時期朝ドラだったら、タケが大河に特別出演して、八重が朝ドラに特別出演する、往還キャストが出来るのになぁと思いましたよ。脳内のことだから、人に云うと危ない奴になるので黙ってましたが。
だから山本耕史の起用は、
なんとなくNHKの柔軟さを勝手に感じて安心した想いです。
朝ドラだなんて偉そうなことをお笑いのことと思いますが、気になる御方はぜひ一読くださいませ。
こちらから注文できますよ西多摩新聞社


ひとりごとも最近は、
失言と受け取られますので、
あまり滅多なことはいえないですね……大言壮語は程々にしましょう


あと少しで、第34回南総里見まつりです。
IMG_20150923_0001.jpg
館山市のどこかに夢酔もいます。


ひとりごと、ついでだ。
もう一つ、書いておきます。

去年の秋の慌ただしさとは裏腹に、今年はちょこっと小さく動いている夢酔。実は、次回作の準備がたいへんで落ち着きません。
武田モノを書く人って、こんな焦燥を抱えて自分と戦っていたのだなと、あらためて敬慕を抱きます。
戦国時代を描くのって、表面的にダイナミックな合戦を描いたり、薄っぺらい義を前面に押し出したり、腐女子好みなBL連想させる美形描写したりとか、そういう安っぽいことではいけないんですよね。むしろ1行しか描写なくとも、経済の葛藤や、身内憎悪や、紳士的変態な癖や、糞尿のリアルを考えたうえで、行間に臭わせる努力をする。
人間の生き死にが常に肌身に感じる時代の感性を、現代人に置き換えてはいけない。そういう点を意識しなければいけないのが、戦国の作品です。
夢酔が手掛ける一連の里見モノには、多分に「死の臭い」がないように感じます。書いてる人が云ってるのだから、たぶん、そうなのでしょう。資料を粗探しすることで、どこかで小さくまとまってしまったのでしょうね。準備作はその反省もあって、正反対の「強い灰汁」を吐き出しています。準備稿なのに、書くと、凄い疲れます。書きながら、脳内では本当に人を殺め笑い泣きわめき犯す、一言でいうなら「兇暴」な心境になっているんでしょうね。作業中は人の声は一切耳に入りません。
この荒っぽいモノが、第2校正までの間に研磨されちゃうのかな。勢いで吐き出す過激で雑な活気は、実は準備稿ほど詰まっているのだろうと、夢酔は思います。
でも、他の作家さんは、きっと時間を上手に用いて巧みにまとめるのでしょう。
夢酔の未熟が露呈するつぶやきです。


でも、時々作品を読まれた方からお声をいただき、ああ、これでよかったのだと、迷いがちな路を踏み外さないでいられる。
日々 是 感謝 の気持だけは忘れてはいけませんね。
DSC08277.jpg

こうしていることにも、きっと意味がある。
すいませんね。なんだかモノにも人にも疲れているみたいです。スイッチの切替しなきゃ……




第34回南総里見まつり開催決定!!IMG_20150923_0001.jpg
http://satomi.tateyamacity.com/


戦国武将里見氏のNHK大河ドラマ放映を目指す「里見氏大河ドラマ実行委員会」が組織されています。里見氏終焉の地である鳥取県倉吉市、里見氏発祥の地の群馬県高崎市、そして館山市で、NHK側にドラマ化を働きかける運動を行っております。
「里見氏の物語をNHK大河ドラマで!」
 皆さまの温かいご声援をお願いします。


公式HPはこちら里見氏大河ドラマ化実行委員会

ポスター
 署名用紙はこちらに収納しております。
 活動の趣旨に御賛同いただけましたら、是非、こちらの署名用紙をプリントアウトのうえ、支援の程よろしくお願いします!


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  1. 2015/10/14(水) 22:14:43|
  2. 閑話休題
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