散文小径

小説家です。時代小説を執筆しています。皆さまのご声援に支えられて描いております。よろしくお願いします。

利休

「夏の波濤」の今章は千利休切腹のパートです。
利休と里見家、関係ないと思っていませんか?いえいえ、ちゃんと繋がっているのですよ。
PAGE04.jpg
新田源氏の系図です。
里見氏を名乗った義俊の子・義清が田中氏を姓とします。利休はもとの名を〈田中与四郎〉といいますが、この先祖が田中義清ということです。全国里見一族交流会事務局長の田中さんは、この流れの末裔ということになります。
「夏の波濤」でかなり利休のウェイトを高くしているのは、そういう意味もあるのです。
全景は画像クリックしてね。
136338100348913111436_20130310tanaka000.jpg
でも、この説が定説かといわれると、まだまだハードルが高いかも知れません。
たぶん、異論も多いでしょう。
とりあえず本編は、学術書じゃないので、娯楽の一端でこの説を根底におきました。とはいうものの本編中にそれを強調してもおりません。折衷の曖昧さで、あしからず。

千利休が信長の外で生ませた娘・風(ふう)の養い親のような存在というのは、小説上でのフィクションです。それは、申すまでもなく、皆さまご承知の上で作品を楽しんでおられることと解釈してございます。この娘こそ、利休の茶の神髄を継承しているという設定も、これからのお楽しみな訳ですが、これが為に里見家はこののちの困難を切り抜けていく。茶は得がたい里見の武器に変わっていくのです。
そのあたりを、房州日日新聞愛読者各位はお楽しみください。

夢酔は茶心というものが、てんで解らぬ無粋者です。
利休を語るのも、烏滸がましいですねDSCF2814.jpg
141031_112111.jpg
でも、実は宇治茶は好きなんですよ~
いつだったか、京都を歩いたときに宇治の中村藤吉本店でまったりお茶を楽しんだことがありましたが……いつかまた行きたいなぁ。。。

あと数回で利休回も終わります。
楽しんでください。












雑誌「歴史人」のweb版でこんな企画しています。
歴史人公認ブログ隊募集中! http://www.rekishijin.jp/rekishijin-offcial-blog/  
ワシは連載と自分のblogで手一杯だ。
誰か、里見の伝道師となって世に布教してください。about_rekishijin.jpg


<戦国武将里見氏のNHK大河ドラマ放映を目指す「里見氏大河ドラマ実行委員会」が組織されています。里見氏終焉の地である鳥取県倉吉市、里見氏発祥の地の群馬県高崎市、そして館山市で、NHK側にドラマ化を働きかける運動を行っております。
「里見氏の物語をNHK大河ドラマで!」
 皆さまの温かいご声援をお願いします。

ポスター
 署名用紙はこちらに収納しております。
 活動の趣旨に御賛同いただけましたら、是非、こちらの署名用紙をプリントアウトのうえ、支援の程よろしくお願いします!


人気ブログランキングへ


にほんブログ村 小説ブログ 歴史・時代小説へ
にほんブログ村
スポンサーサイト
  1. 2015/05/25(月) 21:12:11|
  2. 随筆・あっそう!里見発見伝
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<高野山1200年便乗コラム① | ホーム | 続・房総武田氏考>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://musuitouzan.blog.fc2.com/tb.php/207-fe7f5eb8
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)