散文小径

小説家です。時代小説を執筆しています。皆さまのご声援に支えられて描いております。よろしくお願いします。

里見氏城跡(稲村城跡・岡本城跡)国史跡指定記念―シンポジウム「関東戦国史のなかの里見氏」と祝賀のつどい―

がんばって書いたのに、うっかり全文消してしまいました。
仕切り直しです……。。。


2012年4月14日(土)、里見氏城跡(稲村城跡・岡本城跡)国史跡指定記念―シンポジウム「関東戦国史のなかの里見氏」と祝賀のつどい―が開催されました。
改めまして、主催されました特定非営利活動法人(NPO) 安房文化遺産フォーラムさま。
お疲れ様でした~。


一度にどかんと伝えるには、内容濃いので、整理しながら小出しで報告しますね。

現在、館山の随所にを見ることが出来ます。
見た?
クリックして、見た?
里見氏大河ドラマ化実行委員会の苦心の作です。
この夕日海岸ホテルを含めて、海岸沿いの3棟にはためいてます。駅前にも、商店街にも、館山城にも、あるんですよ。安房に来た方は、要チェック!


さて。

いよいよシンポジウムに触れることとなります。
このことについて、既に房州日日新聞を読まれた方もいらっしゃることでしょうが、ちょっとUPします。
2012.4.17号
2012.4.18号
そして、毎日新聞2012.4.15号にも。
これら記事の素材は、「特定非営利活動法人(NPO) 安房文化遺産フォーラム」より転記いたしました。
今回、シンポジウムの主催者です。

今回のシンポジウムにあたり、「里見氏稲村城跡を見つめて・第五集」が発行されました。
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入口で求められた方も多かったのではないでしょうか?
懇親会込みの方々には、一冊セットになっておりましたので、たいへん有難かったと思います。今回シンポジウムの関連が多いので、里見氏に興味のある方には、是非ともオススメします!

シンポジウム。
まずは、遠山先生のスライドショーから。
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紹介された資料は館山市立博物館より提供されたものとのこと。
大正年間の岡本城趾の絵葉書は、滝川先生より提供資料とのことでした。大きな松の姿が特徴的でした。

つづいて、滝川先生の講演です。
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日頃より図々しく夢酔が相談してしまう、有難い先生方のひとりです。
今回は、故川名登先生より託された研究を発表されました。(記事は房州日日新聞。主催者よりメールでお知らせ頂けたので、事前に知ることが出来ました)
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里見研究は、今後、益々、発展していくものと実感しております。

つづいて、佐藤先生の講演です。
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夢酔が構想中の作品中、里見氏と日蓮宗富士門院との関係は切っても切れません。そのあたりの研究資料として、常に夢酔は、佐藤先生の記された「安房妙本寺日我一代記」を杖や道標として頼ってきました。今回講演で、もっともお会いしたかった先生のひとりです。

つづいて、峰岸先生の講演です。
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中世関東の歴史において、天変地異が在地支配者を左右するというお話しが印象的でした。もともと甲斐武田家に傾倒し歴史小説を書き出した夢酔にとって、話中に登場する『王代記』に、ちょっと嬉しさを噛み締めておりました。確かに、『妙法寺記』をはじめとする甲斐の古書は、克明に天災を記しております。歴史小説書きにとって、そういう史料は、たいへん有難いものなんです。
峰岸先生は、BS時代劇「塚原卜伝」の時代考証も担当されておりました。

三人の講演ののち、シンポジウムのはじまりです。
P4140190.jpg
左から
  岡田晃司先生(館山市立博物館館長)コーディネーター
  滝川恒昭先生
  黒田基樹先生
  佐藤博信先生
  峰岸純夫先生
          です。
たいへん貴重なお話しと、濃厚な質疑応答。
楽しくも、あっという間の、時間でした。

お時間を置いて、人形劇です。
劇団貝の火による「南総里見八犬伝」。
ぼんやりしてたら、里見先生と堂本前知事に招かれて、かさばる図体にも関わらず最前列にお座りさせていただきました。
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人間のような滑らかな動きをする人形の姿に、瞬きを忘れてしまいました。
最後に、房総里見会の鈴木よし江さんによる「里見の語り部」で、あっという間の時間が過ぎてしまいました。

当日、会場には、数点。
夢酔の準備稿が置いてあったそうで、閲覧された方がおられましたら、ぜひ、コメントを寄せて頂けたらと存じます。この準備稿、現在作業している第一校正により、大幅に修正がされております。影ながら考証の相談に乗ってくださる先生方のご指導の賜と、ただただ感謝申し上げる次第です。

懇親会の様子は……いいよね、UPしなくても?
楽しいひとときを、本当に、ありがとうございました。
そして、この会のために粉骨砕身ご尽力された大勢のスタッフに、心から敬意を評します。



                   ◆       ◆       ◆



戦国武将里見氏のNHK大河ドラマ放映を目指す「里見氏大河ドラマ実行委員会」が組織されています。里見氏終焉の地である鳥取県倉吉市、里見氏発祥の地の群馬県高崎市、そして館山市で、NHK側にドラマ化を働きかける運動を行っております。
「2014年に里見氏の物語をNHK大河ドラマで!」
 皆さまの温かいご声援をお願いします。

ポスター
 署名用紙はこちらに収納しております。
 活動の趣旨に御賛同いただけましたら、是非、こちらの署名用紙をプリントアウトのうえ、支援の程よろしくお願いします!
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  1. 2012/04/21(土) 21:31:39|
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