散文小径

小説家です。時代小説を執筆しています。皆さまのご声援に支えられて描いております。よろしくお願いします。

新連載「夏の波濤」

報告が遅くなりました。
あらためまして、新連載のお知らせです。

「夏の波濤」
房州日日新聞にて9月10日から連載が開始されました。

挿絵は、前回の「春の國」を手掛けてくだされた山鹿公珠先生。
前回は
「素晴らしい挿絵で、よかったです」
「素敵な絵でした」
「絵が綺麗」
という読者の声8割に支えられて、おんぶにだっこの、情けない状態でした。
今回は、少しでも文にお褒めを貰える比率を高めて行きたいと思っております。

今回は、試みとして、様々なエッセンスを盛り込みました。
里見正史に寄り添いながら、信長・秀吉・家康の時代の空気。数多の武芸者との緊張感、茶の湯、地震津波といった気象の歴史等々。その手のプロや本職の方からは、一側面しか断片的に描いていないことを厳しく苦言賜るだろうことも覚悟しなければいけません。
小説は事実ではなく、娯楽であり、機微なフィクションも織り交ぜております。
しかし、読者にとって、鵜呑みにして
「事実は違う!」
とお叱りを頂く土壌であることも事実です。
過日、倉吉で平岩弓枝先生の講演を聴講しました。
作品を描くうえで、沢山の方々とお会いし、助けて頂き、厚情を賜る。これに応えていかなければ行けない、その心得を教えて頂いたばかりです。
こういう作品を書けることは、幸運です。
その恩に報いるための、いまは出発点に立たせてもらいました。

作品を発表できる機会を与えてくださいました房州日日新聞社に心から感謝します。

房州日日新聞HP
遠方でも、気になりましたら購読してみてください。
南房総、いいところですよ。

頑張ります


本編を無事に倉吉までつなげることが、当面の戦いです。IMG (8)
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  1. 2014/09/13(土) 10:07:24|
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