あっという間に正月から3が月が経ちます。
つい先だってに大月で講演したときは雪だったのに。流れる時間の速度にふりおとされないよう、必死です

ここ1ヶ月ほど、新作を上げては色々なところへ持込を続けております。
全社ともリアクションがなく、もう少し待つべきかポイされたものか、なかなか見極めが出来ません。
とまれ新しい作品のストックを持つことは、大事だなと感じております。
持込をしてすぐにリアクションを頂き、もうかれこれ10年近く、日頃よりお世話になります房州日日新聞社のようなケースは稀です。こういう稀なる出会いを引き寄せるため、日々の精進を怠ってはいけないですね。
花粉が多くなると、夜が眠れません。
寝られないから原稿をいじって睡魔を待つ。
そして新聞配達のバイク音に驚かされる。
春眠暁を覚えずという言葉に縋りたい今日この頃でございます。
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- 2017/03/31(金) 05:35:46|
- 閑話休題
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妙音院さん関連、怒濤の3連発ですみません。
御紹介です。房日新聞連載「秋の幻」の作家 夢酔藤山 先生の小説 「高野山1654」
に妙音院が少し登場する所がありますのでご紹介いたします。
この小説は、高野山・奥の院に戦国武将「里見忠義」公のお墓が建てられるまでのお話しです。
下記、妙音院ホームページからダウンロードしてお読みいただけますのでどうそ。
https://myoonin.jimdo.com/書籍掲載/
(夢酔先生のご厚意によりデータをお預かりして公開しております。)
先生、ありがとうございます!!安房高野山 妙音院 ブログより抜粋安房高野山妙音院の公式HPはこちらです。
安房高野山妙音院
安房高野山妙音院ブログ戦国武将里見氏のNHK大河ドラマ放映を目指す「里見氏大河ドラマ実行委員会」が組織されています。里見氏終焉の地である鳥取県倉吉市、里見氏発祥の地の群馬県高崎市、そして館山市で、NHK側にドラマ化を働きかける運動を行っております。
「里見氏の物語をNHK大河ドラマで!」
皆さまの温かいご声援をお願いします。公式HPはこちら
里見氏大河ドラマ化実行委員会
署名用紙はこちらに収納しております。
活動の趣旨に御賛同いただけましたら、是非、こちらの
署名用紙をプリントアウトのうえ、支援の程よろしくお願いします!

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- 2017/03/28(火) 06:37:41|
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3月25日の房州日日新聞に載りました。
読んだかな?
少しずつ、根を張れたらいいですね。
そのために、種を蒔いて広げていかなければ。
いつか、妙音院で、高野山と里見家の深いつながりをお話しできたら面白いだろうな。
勿論、どこの寺社でもいいのですよ。その寺社と里見家が、どうつながっていたのか、後世の私たちが知らないことを思い出そう。
八犬伝で忘れてしまった、大切なあしあとは沢山あると思いますよ。
戦国武将里見氏のNHK大河ドラマ放映を目指す「里見氏大河ドラマ実行委員会」が組織されています。里見氏終焉の地である鳥取県倉吉市、里見氏発祥の地の群馬県高崎市、そして館山市で、NHK側にドラマ化を働きかける運動を行っております。
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- 2017/03/26(日) 11:46:39|
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はいはい。
別に紀州へ足を運んだわけではございませんよ。今回の高野山は、こちら。

安房高野山妙音院です。
クジラが食べたくて訪れた安房国ですが、
ちゃんと御用もございます。
こちらの妙音院さんは、里見家ともゆかりの深い古刹なのです。そして、紀州高野山との仲立ちもしていました。
有名な、この文書。
借用申候黄金之事
合而壱枚但其方秤也
右、請取申所実正也、此返弁来秋俵子を以、妙音院ヘ如相渡申候、
皆済可申候者也、仍如件、秀吉のやらかした文禄の役。突然の出費に困った里見家が、高野山に借金を申し出た書状です。返済は年貢米を妙音院に差し出すというもので、親密ぶりを感じさせます。上っ面の関係では、こうはいかないですよね。
そんな妙音院さんに夢酔が推参したのは、観光という訳ではございません。
当方が高野山へ畏敬の念を以て接しておる次第は、これまでこのblogを読んで頂いた皆さまには、充分に伝わって居ると思います。
今回は、何かしらの御恩返しが出来たらなと考えてきたことが、ちょっとだけ実現できたらな、という試み。
3月13日は〈サ・ト・ミ〉の日などという普及宣言をしていたところ、妙音院さんのblogでもいろいろ考えておられた由。何か世間に広げる一助があればと思い、歴史研究掲載の随筆と、全国里見一族交流会掲載の短編小説が、どれも高野山題材なので
「よろしければ」
と御進呈しました。特に小説については、現在連載中の「秋の幻」の後日譚にあたる書き下ろし。
ぜひ妙音院さんのHPに貼って頂けたらというものです。
そうしたら、皆さまにも読んで貰えますものね。
妙音院さんのみならず、高野山の光明院さんにも貼ってもらえたらいいのですが、そこまでは欲張りだろうな。
兎にも角にも、八犬伝という空想世界だけではない、史実の里見一族を、ご当地のみならず国内にも知って欲しいのが、ささやかなる願いでございます。
妙音院では安房にいながら八十八箇所巡りも出来ます。

けっこう楽しいぞ。
横のリンクにもあるけれど、ここにも。
安房高野山妙音院
安房高野山妙音院公式blog夢酔の
嫁さん山blogにも、今回のことが登場してるので、笑って頂戴。
せっかくなので。
里見茶屋のどこかにあるから探してみて~
戦国武将里見氏のNHK大河ドラマ放映を目指す「里見氏大河ドラマ実行委員会」が組織されています。里見氏終焉の地である鳥取県倉吉市、里見氏発祥の地の群馬県高崎市、そして館山市で、NHK側にドラマ化を働きかける運動を行っております。
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- 2017/03/20(月) 13:19:33|
- 随筆・あっそう!里見発見伝
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固い小説の反動でしょうか、それとも隠しきれない破綻した人間性でしょうか。
月に一度、山梨県富士北麓や都留の皆さんに推参している「郡内おやまだ散歩のお誘い」が、たまに褒めて貰えます。褒められなれていないので、ちょっと嬉しいながらも戸惑っています。

内容は、基本的には、ゆるいです。
歴史も知らないようなお年寄りが読んでも、小馬鹿にするような鼻息が出るくらいの緩い文体を心懸けております。
だって、専門的なことを書いても、一方的に
「おれ、知ってるぜ」
みたいな自慰行為になるもの。読者を置き去りにするのは、何か気乗りしない。
基本的には
「これを書いている奴、どこか変」
「すごく変」
「変態だ、変態という名の紳士だ」
などと云われてナンボなのだと、一歩引いた作風に徹しています。
読んだ人、いますか?
全国区じゃなくて、御免ね。
でも、おやまだ散歩だから、分かってね。
次回は3月25日に掲載されます。
テーマは岩殿城。でも、四角四面な、城への情熱メッセージは、まったくありません。
このゆるさがウリのエッセイです。
「郡内おやまだ散歩のお誘い」は、左のリンクにもありますが
山梨日日新聞系列折込紙フジマリモで読むことができます。なんでも山梨日日新聞以外でも、日本経済新聞を除く一般紙も折込されるそうなので、富士北麓から都留郡一帯のほとんどの世帯に、お邪魔することになるそうな。
弄って。
もっと、弄って
ご感想はフジマリモまで。
皆様の声が、更に夢酔を緩くします~

基本的に、ネタの中心は小山田関連です。
郡内のことも盛り込んでます。
武田ファンや戦国ファンにも響くようにしながらも、コアなことに走らない努力をしております。これがいちばん難しい。感覚を垂れ流すためには、現地を彷徨うしかありません。
地元の皆さん、見つけても逃げないでくださいね
戦国武将里見氏のNHK大河ドラマ放映を目指す「里見氏大河ドラマ実行委員会」が組織されています。里見氏終焉の地である鳥取県倉吉市、里見氏発祥の地の群馬県高崎市、そして館山市で、NHK側にドラマ化を働きかける運動を行っております。
「里見氏の物語をNHK大河ドラマで!」
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- 2017/03/14(火) 06:01:05|
- おやま~小山田
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