散文小径

小説家です。時代小説を執筆しています。皆さまのご声援に支えられて描いております。よろしくお願いします。

2014.12.31 大晦日

最後最後と嘯いて、結局blogおかわりしました。
すみません。

最後に伝えたかったので、ごめんなさい。

正月の支度も調いました。
飾りは、千葉県酪農のさとで購入しました。安いけど、しっかりとした拵えです。農家さんのハンドメイドかな?141229_125436.jpg                        大きくて、立派です。
こういう飾り付けがとても大事なのだということを、子供たちに伝えていくことが、日本の大人たちの大切な使命のように思います。夢酔としては、基本的に人種国籍差別的な思想を持ち合わせておりません。が、色々と言葉尻から、粗探しされた上で、何かと責められやすい仕事をしています。それだけに、こういう飾り付けは、無言で日本の文化を後身に伝えられるので楽です。

連載作品は2015年に入ると、いよいよ小田原征伐に向けて流れていきます。

里見氏は上総国を召し上げられ苦労を強いられることになります。そして名護屋城に向かい、世にいう秀吉の海外戦争が始まります。本編では〈朝鮮出兵〉という言葉を用いていません。秀吉の目的は大陸であり、その通過点を殊更強調する意図がないからです。紙面に載った途端、非難する輩が出てくるのかな。

ところで「夏の波濤」は、師走30日号をして2014年の一区切りとなりました。IMG_20141231_0001.jpg                                      画像をクリックしてください。全体像が出ます。
次回は1月5日から再開されます。
引き続きご声援賜りたく存じます。

それでは、今度こそ。

2015年が皆さまにとって、本当の意味で素晴らしい豊穣の1年となりますようお祈り申し上げます。






追伸
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2014年、里見メモリアルイヤー。
ゆく年 くる年 豊穣の一年に 感謝  




戦国武将里見氏のNHK大河ドラマ放映を目指す「里見氏大河ドラマ実行委員会」が組織されています。里見氏終焉の地である鳥取県倉吉市、里見氏発祥の地の群馬県高崎市、そして館山市で、NHK側にドラマ化を働きかける運動を行っております。
「里見氏の物語をNHK大河ドラマで!」
 皆さまの温かいご声援をお願いします。

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  1. 2014/12/31(水) 15:58:50|
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2014.12.27-28 安房国多謝

師走大晦日。
とうとうこの日がきてしまいましたね。
昨日、無理矢理に同日更新を重ねましたが、今日はこれでしっかり締めようと思います。

まずは、今年1年間、飽きもせずこのblogに足を運んで頂いた皆さまに厚く御礼申し上げます。
次に、2014年というメモリアルイヤーにあたり御支援御賛同御協力等々、一緒になっていろいろ参画くださった大勢の皆様に心から感謝申し上げます。
信じられますか?
今年が終わるまで、もう24時間ないんですよ。
能書きはさておいて、本題に参りましょう。


2014年12月27日、随所訪問に加え、お世話になりました皆さまのところへ足を運ばせて頂きました。
諸事都合で、里見香華先生とはお電話でしかご挨拶できませんでしたが、御礼だけは申し述べることが出来ました。

御礼といっては何ですが、前作以来、ずっと応援してくれている場所があるので、ここで紹介させて下さい。
141227_094109.jpgここは、道の駅のひとつ。おおつ花の里倶楽部です。
夢酔、似合いもしないを手にしていますが、時々ここで
「よろしかったら、お持ち下さい」
とお花を頂戴するんです。本当に感謝しているのですが、なかなか云い出せなかったので、この場で大々的に多謝申し上げます。道の駅のスタンプラリー、開催しているでしょ?もう2015年版がはじまっているんですよ。夢酔も今回、全部制覇してみました。
せっかく廻るんなら。
「房日で連載している夢酔先生から、この駅はいいところと聞きました」
と店員さんにお伝えください。
何か貰える訳ではなくても、きっと素晴らしい笑顔で応えてくれると思いますよ。
トイレも綺麗だし、どこか安心の出来る「おおつ花の里倶楽部」。今年も応援ありがとうございました。

それから。

141227_115607.jpg愛嬌未は誰のセンス?DSCF3076.jpg                                                                      岡田館長にも挨拶できました。「夏の波濤」は岡田先生からの指導にも支えられている作品。「あれは創作物だから」という器の大きさお持ちの岡田先生。よく研究者にありがちな「これは違う!」チックなお叱りもない。本当に感謝しております。
いい未です。携帯の待ち受けにしようかな……

あと、ここです。DSCF3078.jpg 高野山真言宗妙音院。
今年は高野山からずっとお世話になり続けでした。朝が早すぎて、ピンポン押すのも憚られましたので、そっとお線香上げさせていただきました。福岡御住職には、いつも感謝しております。皆さんも一度は足を運んで下さい。いいお寺ですよ。

こちらにも、毎回立ち寄ります。DSCF3086.jpg                                          道の駅きょなん。
「春の國」のときからの立ち寄りスポット。職員さんは異動で変わってしまうようですが
「あっ、この前もきた人ですよね」
とお声を頂くと、つい嬉しくなります。店舗並びで扱っているジンタの押寿司が、夢酔は大好きなんです。美味しいですよ。



写真はないですけど、多謝紹介。

道の駅和田浦WA・O!
三周年の御祝い手紙を書いたら、ご丁寧にお返事を賜りました。実直で誠実な印象を感じました。夢酔はクジラを食べることに否定的ではないんです。むしろ肯定的です。現代の一方的な価値観より、この土地が育んできた生活や文化を守ろうという姿勢を、ずーっと応援してきました。たぶん、クジラ肯定派で批判を被るかもしれませんが、夢酔はこれからも食すると思いますし、和田という場所を愛していくと思います。
これからも、益々素敵な道の駅にしてください。

道の駅富楽里とみやま。
いつも野菜が安くて、嫁さんから発せられる購入命令に従い買ってきます。
本当に新鮮で、安いんです。だから、いつも混んでいますよね。野菜苗もいいのがあるんです。
今回は2階のインフォメーションで、28日付の房日新聞を拝見しました。この回がうちに届いたのは昨日(30日)、郵便事情もありリアルタイムで確認できません。だから御当地読みは、作者の癖に、ささやかな至福と贅沢~
今回は大晦日特別です。富楽里とみやまで目にしたその回を、その場で撮影したのでご披露します。141228_100529.jpg                                    全景は写真クリックしてね。。。
インフォメーションのお父さんから
「切り抜いて取っておくのが大変だよ。いつまで続くの。まだまだ?お願いだから本にして。絶対その方がいいよ。助かるもの」
という温かい御言葉を頂戴しました。
嬉しくなりました。ええ、こういう言葉が胸に染みるお年頃になったのでしょうか。この道の駅が、ますます好きになりました。

もうちょっと、紹介します。

小料理処 汐舟
今年もいっぱい支えてくださり、本当にありがとうございました!

最後に、安房国への旅をいつも支えてくれる交通機関。これがあるから今の夢酔があるといってもよいでしょう。
東京湾フェリー
DSCF3092.jpg
もう舳先に松飾りされていますが、やはり東京湾往復の間に得られるドライブの小休止はサイコーです。アクアラインが安くてそちらに旅客層が流れるかも知れませんが、夢酔はこちらが好きです。好き嫌いなだけで、アクアラインを否定はしませんよ。でも、便利すぎるとアナログが消えます。それは寂しいです。
今年、JR内房線は東京から館山にくる特急さざなみの運転を、春のダイヤ改正で君津以南は廃止という決定をしたんですよね。東京―館山間の特別快速を1往復新設するが、運行時間帯は東京からの乗降客向け。土休日の特急「新宿さざなみ」は残るそうですけど、寂しいです。「沿線人口の減少」「高速道路網の充実」「新たな高速バス路線の運行」などが影響し、利用者数が減少していることが理由だそうです。
JRはもう国鉄じゃないから、利益につながらない無駄を改善する企業努力をしているのでしょうね。

東京湾フェリーがいつまでも航海してくれることを祈りつつ、今年のblog納めにしたいと思います。


皆さまにとって、2014年はどんな1年でしたか?
夢酔にとっては、罰が当たりそうな程の豊潤な年でした。
でも、その道筋へとナビゲートしてくれた、大勢の方々の御支援があればこそのことだったんです。
そのなかの一人が、いまこのblogを読んでくださる貴方であることも間違いないと思います。

「夏の波濤」、2015年もよろしく御愛顧ください。
大河ドラマ化の運動も、引き続き御支援願います。

そして皆さまひとり一人に、素晴らしい未来が訪れますよう心からお祈り申し上げます。

どうかよい年をお迎え下さい。


そして、素敵な新年を、お互い厳かに迎え入れましょう。








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  1. 2014/12/31(水) 07:20:15|
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2014.12.28 石堂寺

今日のうちに、3件も更新するとは思いませんでした。

無理矢理で、すまん。

さて。
安房の旅でどうしても寄っておきたかった場所がありましたので、記します。

長安山石堂寺
伝承では726年(神亀3年)行基の開創という。また708年(和銅元年)奈良の僧・恵命と東照が創建し、851年~854年(仁寿年間)円仁(慈覚大師)が再興したともいうが、これらはどこまで史実を伝えるものかは定かでない。当初は「石塔寺」と称し、近江国(滋賀県)の石塔寺と上野国(群馬県)の石塔寺とともに日本三塔寺に数えられたという。1487年(文永19年)の火災で全焼するが、当地を支配していた丸氏の援助で、1522年(大永2年)までに再興された(火災は1486年(文永18年)ともいう)。室町時代末期、当寺で養育された足利頼氏の幼名石堂丸にちなみ、「石塔寺」を「石堂寺」に改めたという。
※Wikipedia転記


勘のいい読者は、気付いたかな。
なぜ夢酔がここにきたのか……!
DSCF3079.jpg
ただの参拝ではございませんよ。

夏の波濤では、小弓公方足利氏の系譜が頻繁に登場します。
いまは淳頼が出ていますが、恐らく2月頃になるだろう小田原征伐の回以降、喜連川藩を起こす国朝が登場します。そして、その弟・頼氏も。
この足利頼氏は、順風満帆なら、終生を僧籍のまま、この石堂寺で過ごす予定の人物でした。
若くして石堂寺に入っていた頼氏の目に映っただろう当時の世界。境内から遠望する世界。これを見極め、きたるべき登場回での挿絵参考にしたいというのが、訪問理由です。DSCF3080.jpg
建築物の多くは当時のものか、比較的当時に近い時期の再建物です。足利頼氏のみたものを追体験する心地がします。

DSCF3082.jpg

学術的にはきっと違うと思いますが、小説世界の設定として、石堂寺を中心としたここ丸山地区に、小弓公方家は庇護されていたのではという仮定を作品を描いております。現在は静かな郊外地の様相ですが、石堂寺は安房における天台宗寺社の要。きっと賑やかな場所だったと考えています。
現代の常識を無理矢理当てはめず、無駄とも思える仮定をもとにした次第です。

DSCF3083.jpg
稲村城方面のこの山並みは、たぶん当時と変わりがないと思うのですが……。


2013年に公開されたyoutube映像も、現在と大差ありません。


この取材が本編でどのように関わってくるのでしょうか。
皆さん、どうかお楽しみに。。。








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  1. 2014/12/30(火) 21:24:58|
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本日追伸

追伸



関金子供歌舞伎保存会から、本日お葉書を頂きました。

IMG_20141230_0001.jpg                                クリックすれば全景がみられます。


これからも里見文化を支える子供たちが健全に育ってくれることを、心より祈ります。


  1. 2014/12/30(火) 16:54:53|
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2014.12.27 犬掛再考

妙本寺のお話しは、小さい反響をあとから頂きましたが、
宗教学は浅学なので
反論に応じることが出来ませんです。あしからず。

さて。
師走27日。
時間が早いので、ご訪問するには非常識ゆえ、ひとりで出来ることをやらせて頂きました。

犬掛。
この地が、里見氏にとって特別な歴史を秘めていることを、案外知られていないのでは?
ここは、前期里見氏と後期里見氏が当主の座を入れ替える、因縁の地だったのです。といわれても、難しいですよね。つまり、本家と分家が戦って、分家が本家に取って代わっちゃったという合戦が繰り広げられてしまったのです。
南総里見八犬伝では、あの八房という犬の出身地と設定され、むしろこちらが有名かも知れない。里見八犬伝1
でも、南総里見八犬伝はフィクションです。

実際の犬掛古戦場跡。
DSCF3061.jpg
この一文は古いもので、ここ20年ほどの里見史研究の発展により、その定説が覆されてしまいました。
その新説をベースにして、このblogの左にリンク貼っております「里見氏大河ドラマ化実行委員会」HPにて、この犬掛合戦にいたる過程と因縁を描いた小説「冬の光」が不定期連載されておりますので、時間がたっぷりある方は御覧になってください。
この土地には、往事を偲ぶものが多少残されております。
DSCF3062.jpgDSCF3063.jpgDSCF3064.jpg  きちんと供養されてます。

この山と山に挟まれ、中央を平久里川が流れる、幅1㎞あるかないかという帯状の平野で、どういう状況で合戦に至り、いかなる戦況を経て、雌雄を決したものか。
そういう広い見方をしてみないといけないと考え、「犬掛古戦場跡」看板を背にして、周囲を見渡してみた。
DSCF3066.jpg
すると、あることに気付く。東の山の上に構造物がみえた。DSCF3066-1
ここは、滝田城といいます。
軍勢は、城攻めに向かったのか。合流するために向かったのか。とにかく川沿いを下り、滝田城を目指したのでしょう。そこへ、長蛇の横合いを突く形で、山間から奇襲されたのではないでしょうか。
この滝田城がどちら陣営か。時系列で里見義堯に組み込まれたことになりますが、それが合戦の前か後か、諸説が渦巻いています。夢酔は合戦前と考えております。となれば、城攻めに里見義豊が躍起となる意味も分かりますし、目標物に集中したため周囲への警戒が一瞬弛んだことも察しがつきます。

この戦場が、滝田城からどう映るのでしょう。
夢酔、そこまでやってみました。馬鹿でしょう、作家って。

DSCF3067.jpg                             駐車場から登ります。DSCF3069.jpg
軽ハイキングに恰好の整備された登山道。尾根伝いに展望台に至るも、立ち入り禁止になっていたので本丸の方へ更に歩く。いまは鉄塔が建つこのピークが、滝田城の中枢だったと考えられます。DSCF3071.jpg                                                                                 稲村城方面へ眺望が長けていたこの城は、前期里見氏にとっても重要な拠点だったことが洞察できます。この眼下の平野部が、前期里見氏時代の発展の要だったはず。律令の頃には安房国府が設置されていた平野です。
このピークは木が覆い繁り、犬掛方面の眺望が望めません。
展望台のあったところまで戻ると、ようやく、眼下が開けました。DSCF3072.jpg                            名峰伊予ヶ岳を背にした犬掛古戦場跡が一望です。

戦場を手に取るように把握した者こそ、戦局を左右します。

夢酔が、合戦前に里見義堯が滝田城を抑えていたと考えたのは、そういうことです。敵将・里見義豊は、まさに掌の上です。
この合戦で里見義豊は討たれ、戦国大名へと脱皮する新たな里見家の時代が到来することになるのです。


この滝田城の真下に、ギャラリーSFKがございます。

前作「春の國」および今回作「夏の波濤」は、このギャラリーを主催される山鹿公珠先生によるものです。
今年の終わりにご挨拶して参りました。
先生は未年です。夢酔も、未。みなさんはいかが?
先生から干支の色紙を頂戴しましたDSCF3073.jpg                                                 ありがとうございます~

この日、房州日日新聞社にもご挨拶に伺いました。
担当されている記者さんは、富浦地区生涯学習推進員で里見正史をアピールしつつ、低名山倶楽部として房総の山々を歩く強者です。このたび著書を出されたとのことで、サイン本を一冊頂戴して参りました。DSCF3093.jpg

鋸山。
いいところだよ。
ロープウェイもあるしね。
春の予感をさがして、東京湾フェリーの旅ともども、いかがでしょうか。


明日も、更新します。
よろしく。








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  1. 2014/12/30(火) 07:13:09|
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2014.12.27 妙本寺

今年も残り3日です。
皆さん、散漫で逸脱で舌足らずな夢酔におつきあい下さり、ほ~んとに、有難うございます
2014年に感謝しつつ、最後にいろいろとネタを捻り出してみようと思います。

お知らせのとおり、師走27-28日と、安房国へ足を運んでおりました。
お世話になりました方々への挨拶回りです。
でも、欲張りなので、思うところありきのスポットに顔を出させて頂きました。

そのなかのひとつが、鋸南町にございます妙本寺。
日蓮宗の古刹です。
ここが、里見氏と縁深い場所だということは、もう皆さんが御存知のとおり。
すべては里見義堯と日我上人の出会いからスタートしたとされます。

夢酔は宗教学について浅学です。
前作「春の國」ならびに今季連載作品「夏の波濤」において、妙本寺と里見家のつながりを資料としたソースは

房総里見氏文書集」(千葉大学『人文研究』第三七号、二〇〇八年) ※PDFデータ閲覧
滝川恒昭、佐藤博信・編集
の文献史料。

そして参考図書として
安房妙本寺日我一代記
佐藤博信・著
思文閣出版・刊

を用いております。その知識に縋りながら、着手したところでございます。


なぜ、いま妙本寺かって?
はい。
実は、安房を訪れました師走27日に発行されました房州日日新聞掲載分は、日我臨終の回だったのです。
いいタイミングですよね。
夢酔は少し性格が壊れているようで、亡くなられた過去の先達に対しても、普通に接してしまう馴れ馴れしさがございます。ここまで一連の里見小説で、影となり見守ってくださった日我上人に感謝を申し述べたくなったといえばよいものか……変でしょ?とにかく御礼参りをした訳です。


 妙本寺住持・日我との出逢いは、天文四年河越出兵の後方本陣として穂田観音寺に布陣していたころのことである。
 義堯にとっての日我は、迷いのなかの一筋の光明であった。個を殺し民のために尽くす覚悟を定めたのは、すべて日我との出逢いに他ならない。
 ふたりの立場を越えた友情は、これより終生続いていく。
(「冬の光」web連載 http://satomishi.com/

 里見義堯が僅かな供で吉浜妙本寺に赴いたのは、河越夜戦の顛末を耳にして間もなくのことであった。そこには、古河公方・足利晴氏の重臣・簗田八郎晴助がお忍びで渡っていた。
里見家は古河公方と和睦を結んでいたとはいえ、それは形式だけのこと。事実、里見家中には、小弓公方の遺児・足利頼淳に気兼ねして古河へ敵愾心を抱く者も少なくない。
「御坊、相済まぬ」
「なんの。里見家あってこその妙本寺でござれば、遠慮なく」
 妙本寺一四世住持・日我上人はそういって笑った。
この日我と里見義堯は、互いの知謀に感嘆し尊敬しあう間柄である。歳もほぼ同じで、義堯は日我の教養を敬い、日我は義堯の人格を尊んだ。ゆえに、日我はこのような密談の際には、場を提供するだけではなく、進んで仲介の立ち会いさえ名乗り出たし、義堯も安んじてこれを任せた。
(「春の國」加筆修正版)

夏の波濤については、新聞掲載版をぜひ挿絵とともにお楽しみください。



さて。

27日早朝は、東京湾アクアラインも強風の只中。
東京スカイツリーもくっきり見えるほどに大気もスッキリする朝を迎えました。DSCF3054.jpg        全景は写真クリックしてね

こういう風の強い日は、東京湾の眺望がいいことが多い。
内房は砂混じりの強風で、耳も顔も、痛い!さすが師走だ。
車を便宜上、駅の駅きょなんに駐車して、妙本寺まで歩きます。入口まではおおよそ徒歩2~3分、見えるところにあるのです。道の駅マニアの方は、一度くらいは散策めされ。ホントにすぐです。DSCF3055.jpg                     ここが入口になります。内房線の踏切を越えて、山門に至ります。里見の時代は鉄道がなかったので、海までのこの路は境内地の範疇に含まれていただろうことは想像に易いです。
この入口を進んで、二歩三歩。
ちょっとふり返ってみてください。DSCF3056.jpg
真っ正面に、富士山キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!

この富士山というのが、妙本寺。引いては日我にとって、重要なポイントだったんです。
日蓮宗には、富士門流という宗派がございます。
転記が面倒なのでウィキペディアを貼っておきましたからチェックしてみるとよいでしょう)
日我は、この富士門流の小泉久遠寺の住持も兼ねており、当時、宗教を通じて精神的なつながりが駿河と安房にあったことが垣間見えます。妙本寺の正面に富士山が見えたということは、意図的な作為でしょう。日我以前から富士門流の流れに属していたのなら、こういうことも自然なことです。
富士山を中心に、三浦半島が手に取るように凝視でき、伊豆天城の山影も視認できる。夕陽はこちらに沈むでしょうから、合掌でこれを見送ったことでしょう。

しかし、寒い境内の奥に進みます。DSCF3057.jpgDSCF3059.jpg
DSCF3058.jpg
彫刻が素晴らしいです。江戸時代の作品でしょう。わざわざ紹介しているサイトがあったので、寄り道してみては?実に鮮やかです。
これ、後藤義光の作品だそうですよ。

日我臨終の回の朝。
その活躍された妙本寺で迎える。
なんとも贅沢で、そして感慨深いひとときです(寒くなければ……)

妙本寺は震災のときにかなりの地盤沈下があったらしいと、房日新聞の記者さんから伺いました。ひょっとして、この高台となっている本堂ももう少し高くて眺望に富んでいたとしたら、ここから富士山を見据えられた可能性だってありますね。DSCF3060.jpg
一説には、妙本寺は城塞機能もあったとか。


かくして、妙本寺をあとにした夢酔でした。


歴史小説を書くときには、取材の先々で、目が褪めるような一見に出会うことがございます。
その表現に煮詰まっていたことが、呆れるほど馬鹿馬鹿しくなる瞬間が。

百聞は一見にしかず

識るためには足を運んで、無心にそれを観ればいい。
そんな当たり前のことを、あらためて思い知らされた師走の朝でした。

安房師走紀行、まだ続けていいかな?
いいよね。
じゃあ、次回もお楽しみに~








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今年最後に

緊急予告。
27-28日、今年最後の館山出没します。
駅周辺や房日新聞社付近にはきっと出没すると思う。見つけられるかな?
見かけたら、ぜひ新聞の感想を聞かせてください。

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慌ただしかった2014年ですが、まだ、最後に何か飛び出すかもしれない……ふっふふふ







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2014年、里見メモリアルイヤー。
ゆく年 くる年 豊穣の一年に 感謝  




戦国武将里見氏のNHK大河ドラマ放映を目指す「里見氏大河ドラマ実行委員会」が組織されています。里見氏終焉の地である鳥取県倉吉市、里見氏発祥の地の群馬県高崎市、そして館山市で、NHK側にドラマ化を働きかける運動を行っております。
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  1. 2014/12/22(月) 22:52:16|
  2. 随筆・あっそう!里見発見伝
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閑話休題

選挙前の慌ただしい日常から逃避しようと、土曜日にテレ朝の「お坊さんバラエティ ぶっちゃけ寺(ぶっちゃけじ)」をまったりと視聴しました。スペシャルで夕方頃にやってたんだよね。

あっ

里見氏ゆかりの御住職、千葉公慈さんも出ていたのですね!DSCF2656.jpg
ここの御住職さん。
このあと、夢酔は一度書簡を往還させて頂きましたが、達筆でした!

今度は里見の宣伝してほしいな、御住職……








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  1. 2014/12/16(火) 04:35:41|
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年の瀬でござ候

房日新聞も、いよいよ「総無事令の罠」の回に突入しました。
否応なしに秀吉の影が強くなってきます。
しかし、紙面の都合でニュース優先のためたびたび休載してしまうので、思ったよりも展開が遅くて申し訳なく思います。繰り返し前回分を読み返して頂けたら幸いです。

師走ですね。
慌ただしいですか?
夢酔も来年の別件お仕事貰えたものの、準備中のプロットまとめが進まず、錆び付いた脳みそを恨めしく思う今日この頃であります。まあ、4回のライトなものらしいので、尻に火が点いてから加速すればいいか。

本日、房総里見会からお手紙が来ました。
10月18日の報告と(これねDSCF2689.jpg
10月31日の報告2件(これだ 1.pngIMG_20141106_0003.jpg
10月は、房総里見会にとっても大きな行事満載だったのです。
いろいろ文書に写真も印刷されており、改めまして御苦労様と労いの言葉をかけたいです。

例のしおりも同封頂きました。
IMG_0001.jpgこれで、2つになったぞ。
もう、10月18日に頂きましたからね。
よし、実用品と、鑑賞保存用にしとこう。とてもありがたい、ズシリと重い記念品ですので、夢酔の宝物にします。

2014年は房総里見会をはじめ全国里見一族交流会も数多のイベント盛り沢山。全国津々浦々に足を運んだことと拝察します。このメモリアルな一年、写真も豊富ですし、記念誌とか限定部冊で発売できるんじゃないでしょうか。ふと、そう思いましたよ。やるのなら、夢酔にも何か作文させてください……!よろこんで書かせて頂きます。
えっ、さっき話していた新しい仕事を放置するのかって?
ふ……ふふ……







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  1. 2014/12/11(木) 22:24:19|
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【連載余話】夏の波濤はこんな資料を参考にしております

師走です……
本当に、今年もあと20数日。本当に、本当に、充実の2014年を支えてくれた皆さま。本当に、本当に、本当に有難うございました……

今回の連載余話は、いったい夢酔の野郎は何を素材や資料にして「夏の波濤」を書いていやがるのだという疑問にお答えするものです。ずらずらと、ごくごく一部を紹介します。
気になる文献や冊子をみたら、一度手に取ってみてください。
人の心は十人十色。同じ文献でも感受性は人それぞれ。夢酔と真逆のインスピレーションを抱けるかもしれませんよ。

それでは、楽しく拝見ください。



【参考文献】
◇「改訂関八州古戦録」    中丸和伯・校注   新人物往来社・刊
◇「信長公記」   岩沢愿彦、奥野高広・校注   角川書店・刊
◇「日本史料選書⑧ 徳川加除封録」    藤野 保・校正   近藤出版社・刊
◇「大久保彦左衛門 三河物語」   百瀬明治・編訳者   徳間書店・刊
◇「大多喜町史」   大多喜町史編さん委員会・編集  大多喜町・刊
◇「夷隅町史 通史編」    夷隅町史編さん委員会・編集  夷隅町・刊
◇「古河市史 通史編」    古河市史編さん委員会・編集  古河市・発行所
◇「古河市史 資料 中世編」   古河市史編さん委員会・編集  古河市・発行所
◇「結城市史 第四巻古代中世通史編」   
              結城市史編さん委員会・編集  結城市・発行所
◇「結城市史 第一巻古代中世史料編」   
              結城市史編さん委員会・編集  結城市・発行所
◇「神津島村史」   神津島村史編纂委員会・編集   神津島村・発行所
◇「すべてわかる戦国大名里見氏の歴史」   川名 登・著   国書刊行会・刊
◇「シリーズ・中世関東武士の研究 第十三巻 房総里見氏」   
              滝川恒昭・編著   戎光祥出版・刊
◇「房総 里見一族〈増補改訂版〉」   川名 登・著   新人物往来社・刊
◇「地方別日本の名族 三・関東編Ⅰ」   新人物往来社・刊
◇「地方別日本の名族 四・関東編Ⅱ」   新人物往来社・刊
◇「地方別日本の名族 六・東海編」   新人物往来社・刊
◇「定本武田勝頼」  上野晴朗・著   新人物往来社・刊
◇「甲州武田家臣団」  土橋治重・著   新人物往来社・刊
◇「足利将軍列伝」  桑田忠親・著  秋田書店・刊
◇「日本大名一〇〇選」   桑田忠親・著  秋田書店・刊
◇「北条五代に学ぶ」  小山龍太郎・著  六興出版・刊
◇「朝鮮通信使と日本人」   
              辛基秀、田代和生、田中健夫、仲尾宏、吉田宏志、李進熙・著  
              学生社・刊
◇「歴史群像シリーズ④  関ヶ原の戦い【全国版】史上最大の激突」  学習研究社・刊
◇「中世都市鎌倉を歩く 源頼朝から上杉謙信まで」   
              松尾剛次・著   中央公論社・刊
◇「講談社カルチャーブックス77 鎌倉・歴史の散歩道 中世の香りを残す古都を歩く」
              安西篤子・監修  講談社・刊
◇「安房妙本寺日我一代記」  佐藤博信・著  思文閣出版・刊
◇「房総里見水軍の研究」  千野原靖方・著  崙書店出版・刊
◇「里見家改易始末 房総戦国大名の落日」  千野原靖方・著  崙書店出版・刊
◇「千葉県の歴史 県史シリーズ12」  小笠原長和、川村 優・著  山川出版社・刊
◇「NHK大河ドラマ歴史ハンドブック 天地人」 日本放送協会・発行
◇「二〇一一年NHK大河ドラマ特別展 江~姫たちの戦国~ 図録」
              NHKプロモーション・編集  
              NHKプロモーション、NHK・発行
◇「戦国合戦辞典」  小和田哲男・著   PHP文庫・刊
◇「一個人・特別編集 「茶の湯」入門」   
              一個人編集部・編集   KKベストセラーズ・刊
◇「房州低名山&温名湯」   忍足利彦・著   房州日日新聞社・刊
◇「真田三代 活躍の舞台」  信濃毎日新聞社・編集発行
◇「さとみ物語」  館山市立博物館・編集発行
◇「さとみ物語」(第二版)  館山市立博物館・編集発行
◇「歴史副読本 さとみ物語」  館山市立博物館・編集発行
◇「企画展図録 里見氏と北条氏」  館山市立博物館・刊
◇「特別展 里見氏の城と歴史」   館山市立博物館・刊
◇「安房の人物シリーズ⑥ 図録 雄譽霊巖」  館山市立博物館・刊
◇「〝渚の駅〟たてやまオープン記念企画展 中世の安房と館山―海で結ばれた信仰の道―」
              館山市立博物館・刊
◇「那古寺観音堂平成の大修理記念 観音巡礼と那古寺」  館山市教育委員会・刊
◇「館山市の文化財」  館山市教育委員会・刊
◇「里見氏安房国替400年特別展 里見氏の遺産」  館山市教育委員会・刊
◇「久留里城誌」  久留里城再建協力会・刊
◇「きょなん歴史資料館」   鋸南町歴史民俗資料館・刊
◇「平成二十五年度大久保長安没後四百年記念事業 大久保長安と八王子」  
              八王子市教育委員会・刊
◇「探訪ふるさとの歴史 ―房総の小江戸「大多喜」をたずねて―」
             NHK大河ドラマ「本多忠勝」誘致実行委員会・編集発行
◇「土井利勝 ―出自問題と事蹟―」  
              鷹見安二郎・著  古河市長・発行者  古河市役所・発行所
◇「真田三代~近世大名への道」   松代文化施設等管理事務所・編集発行
◇「里見氏叢書1  今よみがえる里見忠義の足跡 伯耆倉吉里見忠義関係資料調査報告書」
             里見氏調査会・編集  
             NPO法人安房文化遺産フォーラム・発行
◇「里見氏稲村城跡をみつめて・第五集 
   里見氏城跡(稲村城跡・岡本城跡)国指定史跡記念」
             里見氏稲村城跡を保存する会・編集発行
◇「房総里見氏と久留里の時代・改訂版」   
             坂井 昭・編著   房総歴史文化カレッジ・発行
◇「『里見堀内氏系図』の出現」   坂井 昭・解説編著
◇「市原の城」  小高春雄・編集発行
◇「歴史読本 特集・武田信玄対上杉謙信  昭和五二年七月号」   新人物往来社・刊
◇「歴史読本 特集・豊家滅亡!大坂の陣  昭和五六年三月号」   新人物往来社・刊
◇「歴史読本 特集・戦国豪商列伝  昭和五八年八月号」   新人物往来社・刊
◇「歴史読本 特集・戦国真田太平記  昭和六〇年五月号」   新人物往来社・刊
◇「歴史読本 特集・徳川幕閣「派閥」抗争  一九九一年一月号」   新人物往来社・刊
◇「歴史読本 特集・秘伝!武芸流祖録  一九九三年一〇月号」  新人物往来社・刊
◇「歴史読本 シリーズ事件推理④  
              徳川創世記 家康・秀忠・家光の野望  一九九八年一月号」
              新人物往来社・刊
◇「歴史読本 特集・信長と26人の子供たち  二〇〇三年五月号」   
              新人物往来社・刊
◇「歴史読本 特集・戦国名将の後継者  二〇〇三年九月号」   新人物往来社・刊
◇「歴史読本 特集・関ヶ原合戦全史  二〇〇四年一一月号」   新人物往来社・刊
◇「歴史読本臨時増刊 特集 日本と韓国・朝鮮の二〇〇〇年  昭和六〇年六月号」
              新人物往来社・刊
◇「歴史読本臨時増刊 特集 豊臣秀吉182合戦総覧   昭和六一年一二月号」
              新人物往来社・刊
◇「歴史読本臨時増刊 武家茶道の系譜  昭和五三年九月号」   
              新人物往来社・刊
◇「歴史読本一族シリーズ  武田一族のすべて」   新人物往来社・刊
◇「歴史と旅臨時増刊号 戦国大名家臣団総覧  平成四年一月臨時増刊号」  
              秋田書店・刊
◇「一個人 保存版特集・戦国武将の城入門  平成二二年九月号」  
              KKベストセラーズ・刊
◇「歴史人 保存版特集・戦国二大武将を徹底解剖  平成二二年一〇月創刊号」
              KKベストセラーズ・刊
◇「歴史人 保存版特集・戦国十大合戦の謎  平成二三年二月号」   
              KKベストセラーズ・刊
◇「上州風 Vol.29 特集 レトロの力」   上毛新聞社・発行所
◇「歴史REAL Vol.3 保存版特集 江戸城の謎に迫る! 二〇一一年七月号」
              洋泉社・刊
◇「歴史REAL Vol.4  保存版大特集 戦国の城を攻める! 二〇一一年一〇月号」
              洋泉社・刊
◇「捨て童子・松平忠輝」   隆 慶一郎・著   講談社・刊
◇「大久保長安」   堀 和久・著   講談社・刊

【参考資料】
◇「房総里見氏文書集」(千葉大学『人文研究』第三七号、二〇〇八年)   
              滝川恒昭、佐藤博信・編集
◇「関東足利氏と房総里見氏 ―房総地域史研究の深化のために―」
  (『中世房総の権力と社会』 平成三年)  佐藤博信・著
◇「里見忠義の家督相続・元服前後の動向について ―高野山「西門院文書」を中心に―」
  (『中世東国政治史論』 平成一八年)    佐藤博信・著
◇「上野国板鼻城主里見讃岐守について」(『館山と文化財』第29号 平成八年)    
              滝川恒昭・著


どうですか?
読み込み事態は大した冊数ではないと思います。これだけ目にしても、まだまだ浅学。広く浅くが小説をニュートラルに描く秘訣かも知れません。でも、物知りな人には、やはり物足りなくて「おい」と云いたくなると思います。そこは、そこ。それだけに時間を取られる訳にはいかないので、御容赦ください
気になる一冊、みつかりましたか?
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最後に。
本編執筆にあたり、かなりの人からの御指導や御教示、温かい資料提供や後援やアドバイス、現地案内等々、ここでは御紹介できないところではございますが、心より感謝を申します。
でも、まだ連載はスタートしてようやく4ヶ月目、義頼編の後半に差し掛かったところです。里見義康の時代になってから、物語は大きく躍動します。乞うご期待。
まだまだ、これからです







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  1. 2014/12/04(木) 21:51:34|
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