散文小径

小説家です。時代小説を執筆しています。皆さまのご声援に支えられて描いております。よろしくお願いします。

城のイベント論

里見の城。
皆さんはどれほど知っていますか?
館山城しか知らない方が、殆どかもしれませんね。でも、とりあえず五体満足なら赴くことの出来る城跡は、少なくとも、これくらいはありますよ。
稲村城趾(館山市:国指定史跡)
岡本城趾(南房総市:国指定史跡)
白浜城趾(南房総市)
滝田城趾(南房総市)
宮本城趾(南房総市)
明星山城趾(館山市)
南条城趾(館山市)
神余城趾(館山市)
勝山城趾(鋸南町)
佐貫城趾(富津市)
造海城趾(富津市)
金谷城趾(富津市)
久留里城趾(君津市)
まあ、他にも挙げれば出てくるんです。それくらい存在しているんですね。

で、何がいいたいかというと、こうした城を軸としたイベント、引いては大河化の起爆剤になりそうな城関連のまつり。
北条勢は近年活発に行っているなという点が気になるんです。
個々の祭りが、集大成の輪の中にあるような、点と点を結んでいるんじゃないかと思うような。
以前は北条早雲で大河化運動していたあちら側も、近年は北条五代で運動しています。特定人物の特定地区だけが潤う作戦から、広域に渡り潤う作戦に変更したんでしょうかね。

でも、地域活性には、いい作戦だと思いますよ。
ひとつのテーマ(大河化)のもと、地域が独自のカラーで発信していけるんですからね。

で、どんな城イベントをやっているものか、北条のそれをちょっと俯瞰します。
小田原北條五代祭り(小田原城)http://www.odawara-kankou.com/event/05/
元八王子北條氏照まつり(八王子城)http://hachioji-machinavi.jp/event2013102001/
寄居北條祭り(鉢形城)http://yorii-kanko.jp/hojo.html
戦国滝の城まつり(滝の城)http://www.city.tokorozawa.saitama.jp/tokoronews/event/omaturi/takinojyomaturi2013/
三島山中城まつり(山中城)http://list.tabiiro.jp/201340.html
もっとあるかも知れませんが、とりあえずここまで。
これらのイベント、近年は歴史アイドルを動員したりプロモートが専門的になりつつあります。まるで真田関連イベントのノウハウが流入しているのではと、つい感じます。

里見関連としても、列記のとおり、素材がたくさんあることは判明しました。
既に個体でイベントを成立しているところもあります。
館山城 南総里見まつり
久留里城 久留里城祭り
国府台城 里見公園さくらまつり
点と点を線で結ぶよう、関係者各位の創意工夫で、まだまだ里見の利用価値は地域に貢献してくれるような気がしますよ。

期待しています……

blogを読まれた方、「もっといい案があるよ」とか、ご意見がございましたら、ぜひコメント欄にお寄せ下さい。
ここでの書き込みを、実行委員会の耳に届けます。
そこから行政や民間に何かが発信できれば、きっと何かが変わる予感がするんです。
よろしくお願いします。


さて、里見氏大河ドラマ化実行委員会HPで連載されている書き下ろし小説。
いよいよ里見義通や実堯も登場しました。
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熱くなってきたよ、里見氏。ねっ

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上記「里見氏大河ドラマ化実行委員会HP」において、2014年4月3日から、夢酔の小説が連載開始!毎週木曜日に更新されます。どうぞ末永く御愛顧賜りますようヨロシクお願いします。里見氏を皆さんに知って貰いたい一心での、試みです。このblog同様、御愛顧賜りますようお願い申し上げます。

2014年。
新しいことを始めて欲しい、そんな気持です。

戦国武将里見氏のNHK大河ドラマ放映を目指す「里見氏大河ドラマ実行委員会」が組織されています。里見氏終焉の地である鳥取県倉吉市、里見氏発祥の地の群馬県高崎市、そして館山市で、NHK側にドラマ化を働きかける運動を行っております。
「里見氏の物語をNHK大河ドラマで!」
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  1. 2014/05/24(土) 06:05:14|
  2. 随筆・あっそう!里見発見伝
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2016年大河

先日、2016年大河ドラマの発表がされました。

里見氏大河運動と同じ2014年を目していた、真田に軍配が上がりました。

あちらも長年、運動を続けていました。
5年くらい前に赴いた上田で、その熱気に、すっかり圧倒されたことが、つい昨日のように思い出されます。
まずは、祈願成就、おめでとうございます。

ただ、今回は、先に脚本家ありきで、あとから素材発表でした。
その脚本家の大河は2回目ですが、たいへんに惨かったことを記憶しております。
同じノリで執筆されたら、せっかくの真田がどうでしょうかね。
そんなことも感じない懐の広さがあるのでしょうかね。

これは、個人的な感想です。
もし、その脚本家が里見を選択したら……ぞっとします。
絶対に「おもしろおかしく」にしか、扱わないでしょうね。
仕切り直しで、むしろ良かったとさえ感じています。
でも、これは個人的なこと。
実行委員会は、きっと悔しい思いをされたのではないでしょうか。

リベンジしましょう。
皆さん、ご声援よろしくお願いします。


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  1. 2014/05/16(金) 20:07:57|
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正木氏の足跡

たまさかの、散文です。気楽に目通しください。
夢酔も、おかげさまで、里見以外のことに手を出す御身分になりました。
いま、やっているのは、甲斐国郡内の戦国時代。
いわゆる武田信玄に近い書き物です。
夢酔が常に張り付いているmixiでもまだ内証にしていますので、
このblogが、
初の口外となります。
まあ、現在は資料整理の段階ですがね。

ここで色々調べると、正木時茂が武田家の外交上に、名前を出してくるんです。

時茂の取次をしていた武田方が、小山田信茂だったようです。
郡内の領主ですね。
小山田氏は北条領と接していたから、ときには講和の折衝役だったり、ときには武力の最前線を担っていたというわけです。
これまで里見との外交で浮き彫りにされていた武田側は、穴山梅雪だったり土屋昌続だったりと、
名だたる名将揃いでした。
これに、小山田信茂が加わったということは、驚きですね。
世に云う「武田二十四将」のうち3人が、里見外交に関与していたなんて。

里見との房甲和与、信玄は決して軽んじていなかった証です。


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  1. 2014/05/10(土) 10:27:52|
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【里見賢臣列伝】長南水軍

第十四 長南水軍


 興津の長南源兵衛采配の長南水軍は、里見に属して以来、常に神出鬼没を常とし、表舞台に姿をみせることなく隠密な海上任務を請け負ってきた。
 後年、伊達政宗の抜け荷工作を成し遂げ〈裏水軍〉と称された〈したたかな一族〉として、歴史の影にその名を刻む。

 里見氏には、海上戦闘部隊として富津岬を本拠地とした内房の表水軍があり、これが北条に備えていた。長南水軍はこの表部隊の裏働きをしていたのである。海上に長けたこの一族は、里見氏の描いた動きを巧みに成し遂げ、それがゆえに、隠密行動を取ってきたのである。
 里見忠義のとき、安房が徳川幕府に接収されてしまった。この真意は定かでないが、関東最大の外様大名を意識したものと考えられる。つまり、水利生命線ともいえる江戸湾入口に、徳川直轄領を得んがための措置というわけだ。
追い出される側は堪ったものではない。
 後年における里見水軍の実体が明確でない理由のひとつが、この安房没収だ。水軍は転封先である倉吉に随行していない。組織解体を余儀なくされたのである。恐らく徳川の水軍に吸収されたのだろう。
 この接収を、長南水軍はまんまと逃れたのである。興津の隠し湊に舟をおき、裏水軍の存続を図ったのである。

 したたかなる海の一族は血脈を保ち、現在もなお〈全国長南会〉を以て、固く結束している。





 資料に乏しい中での小説です。
 史実に脚色もござれば、寛容にお楽しみください。


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  1. 2014/05/03(土) 05:15:13|
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