散文小径

小説家です。時代小説を執筆しています。皆さまのご声援に支えられて描いております。よろしくお願いします。

シリーズ・里見家のおんなたち 14

 里見家に生を受けた女。
 里見家に嫁いだ女。
 円満な者も、不遇な者も、女たちの数だけ笑いもあれば涙もあったことでしょう。そんな里見家のおんなたちは、おおよそ、実名の残されていない者が多かったのです。院号または通り名で後世に伝えられる女性の逸話を、ひととき一緒に語りましょう。


 厳密にいえば里見家ではございませんが、父親が一族並の厚遇であったため、こちらに記したい女性がいます。
万、のちに養珠院と号す女性。
 彼女は徳川家康の側室となり、紀州徳川家および水戸徳川家の生母となり、改易後の里見家臣の救済にも心を配ったとされます。
 勝浦には彼女の像があり、生誕の地と顕彰されていますが、恐らく万は伊豆の生まれでしょう。彼女の父・正木頼忠には、人質として小田原北条氏のもとにいた時期がありました。第二次国府台合戦の後、頼忠の父・正木時忠は里見氏からの自立を目論み、北条氏康に背信し属したのです。そのとき次男である頼忠を人質として、小田原城に送ったとされます。頼忠は小田原において結婚しました。頼忠が妻としたのは、北条幻庵の孫にあたる北条氏隆といわれます。また、北条家第2代当主・北条氏綱の四男・北条氏尭という説もあります。彼はこれにより、北条の眷属に迎えられたのです。
 ここで子宝を得たのです。
 時忠と兄・時通は、その後、後北条氏から離れ里見氏に再属することとなり、通常なら殺されてしまうところ、既に頼忠は後北条氏の縁戚となったため、命だけは許されたのです。ただし、その日常生活は厳しく監視されたことでしょう。
 兄・時通が急死し、また父・時忠も死去したため、頼忠は勝浦正木氏の家督を相続するために、恐らく人質交換により勝浦城に戻りました。しかし、妻子は小田原に残すことになったのです。この家督相続まで名乗っていた「時長」を、このときから「頼忠」に改名しているのです。
 のちに万の生母は、北条氏家臣・蔭山氏広と再婚しています。
 万はこの義父の元で育てられることになります。伊豆で成長した万は16~7歳の頃に徳川家康に見初められ、側室となったのです。慶長7年(1602)3月に長福丸(後の徳川頼宣)、翌年8月には鶴千代(後の徳川頼房)を、万は出産しています。慶長8年(1603)には、長福丸には常陸国水戸20万石が与えられた。慶長6年(1606)には、鶴千代に下総国下妻10万石が与えられた。慶長14年(1609)には、長福丸は駿河国・遠江国50万石に、鶴千代は水戸25万石に移封された。後に頼宣は紀州徳川家初代藩主に、頼房は水戸徳川家初代藩主になったのです。
 義父となった蔭山氏広の家では、代々日蓮宗を信仰していました。
 そのため、万もその影響から日蓮宗の心性院日遠に帰依したのです。家康は浄土宗であり、日頃から宗論を挑む日遠を不快に思っていました。そこで、江戸城での問答の直前に日蓮宗側の論者を家臣に襲わせて日蓮宗側は半死半生の状態とさせて、浄土宗側を勝利させてしまったのです。この不法な家康のやり方に怒った日遠は身延山法主を辞し、家康が禁止した宗論を上申した。これに激怒した家康は、日遠を捕まえて駿府の安倍川原で磔にしようと画策したそうです。
 このとき万は家康に日遠の助命嘆願をするが、家康は頑と聞き入れなかったそうです。すると万は
「師の日遠が死ぬ時は自分も死ぬもの」
と、日遠と自分の2枚の死に衣を縫うのです。これには家康も驚いて、仕方なく、日遠を放免せざるを得ませんでした。この万の勇気は、当時かなりの話題になりました。後陽成天皇も万の行動に感激し、天皇が自ら「南無妙法蓮華経」と七文字書いた物を賜ったのでした。
 彼女は家康死去ののち、元和5年(161年)8月、身延山で法華経一万部読誦の大法要を催し、満願の日に七面山に向かったとされます。そして、承応2年(1653)に万は死去しました。

 静岡市葵区の沓谷にある貞松山蓮永寺は日蓮宗の一寺です。
 日蓮の高弟・日持によって庵原郡松野村に開創された蓮永寺は、その後、衰退し荒れ果ててしまいました。これを万の発願により、元和元年(1615)、駿府城鎮護の寺として現在の沓谷に移し、再興されたのです。信仰が彼女を支えたのか、正木家の根が導いたのか、とにかく彼女は終生、日蓮宗徒としての筋を曲げることはなかったのです。
 蓮永寺の境内には、万の供養塔や勝海舟の母と妹の墓などがあります。
 また、寺宝として万の奉納した岩蒔絵文台および硯箱等が保存されているそうです。

 

                  ◆    ◆    ◆



戦国武将里見氏のNHK大河ドラマ放映を目指す「里見氏大河ドラマ実行委員会」が組織されています。里見氏終焉の地である鳥取県倉吉市、里見氏発祥の地の群馬県高崎市、そして館山市で、NHK側にドラマ化を働きかける運動を行っております。
「2014年に里見氏の物語をNHK大河ドラマで!」
 皆さまの温かいご声援をお願いします。

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  1. 2012/04/30(月) 06:39:10|
  2. 随筆・あっそう!里見発見伝
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安房、後日譚

2012年4月14日(土)、里見氏城跡(稲村城跡・岡本城跡)国史跡指定記念―シンポジウム「関東戦国史のなかの里見氏」と祝賀のつどい―が開催されました。
改めまして、主催されました特定非営利活動法人(NPO) 安房文化遺産フォーラムさま。
お疲れ様でした~。

一度にどかんと伝えるには、内容濃いので、整理しながら小出しで報告しますね。
シンポジウムについて、既に房州日日新聞を読まれた方もいらっしゃることでしょうが、ちょっとUPします。
2012.4.17号
2012.4.18号
そして、毎日新聞2012.4.15号にも。
これら記事の素材は、「特定非営利活動法人(NPO) 安房文化遺産フォーラム」より転記いたしました。
今回、シンポジウムの主催者です。

……そして。
2012年4月15日(日)、里見氏城跡(稲村城跡・岡本城跡)国史跡めぐりバスツアーが開催されました。
いま一度、主催されました特定非営利活動法人(NPO) 安房文化遺産フォーラムさま及び館山市の関係各位さま。
本当に、お疲れ様でした~。


このバスツアー終了後、夢酔も混ぜてもらった有志で、いろいろスポットを廻りました。
ご案内いただいたのは、里見氏大河ドラマ化実行委員会副会長でもあります山口幸夫さん。山口さんは今や手作り甲冑普及の大物です。維持費や重量に困っている自治体も、発想の転換で、こういうコストダウンで軽量で、しかも本格的な甲冑に切り替えるチャンスかもしれませんよ。
南総里見手づくり甲冑愛好会」をクリックすれば、その活動に触れることが出来ます。
山口さんと一緒にお誘いくださったのは、倉吉市をはじめまちづくりプロデューサーとしてご活躍の福井功さん。そのアクティブな活動は、福井さんのblog「福井功@まちづくりプロデューサーのブログ」にて、ご堪能ください。

館山市の「里見桜」は、里見忠義公が最期を遂げた地・倉吉から、せめて桜に代えて里帰りをさせた企画モノ。
平成19年にはじめての植樹がされました。
房日新聞記事参照
房日新聞記事参照
福井さんにとっても、植樹に携わった大切な桜です。13日に夢酔は山口さんと一足に見ておりましたが、あらためて、福井さんと桜巡りです。

福井さんはこの足でお帰りになりました。
山口さんとも、そのあとお別れしました。
お二人とも、ほんとうにありがとうございました。

夢酔、陽のある内に、市内の里見史跡を巡りました。
大巌院~福生寺。もっと見たかったのですが、陽が暮れてきたので、撤収です。

報告blogはこれにて、ですが、いろいろ宣伝しますね。

稲村城跡の国史跡指定記念の冊子第5集刊行
DSC09688.jpg
記事を参照くださいませ。

ぐんま里見の郷 再発見伝
DSC09690.jpg
里見氏発祥の地、群馬も盛り上がっています。

これら二点は、どしどしご注文ください~。


                   ◆       ◆       ◆



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  1. 2012/04/26(木) 00:01:56|
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里見氏城跡(稲村城跡・岡本城跡)国史跡指定記念―シンポジウム「関東戦国史のなかの里見氏」と祝賀のつどい―

2012年4月14日(土)、里見氏城跡(稲村城跡・岡本城跡)国史跡指定記念―シンポジウム「関東戦国史のなかの里見氏」と祝賀のつどい―が開催されました。
改めまして、主催されました特定非営利活動法人(NPO) 安房文化遺産フォーラムさま。
お疲れ様でした~。

一度にどかんと伝えるには、内容濃いので、整理しながら小出しで報告しますね。
シンポジウムについて、既に房州日日新聞を読まれた方もいらっしゃることでしょうが、ちょっとUPします。
2012.4.17号
2012.4.18号
そして、毎日新聞2012.4.15号にも。
これら記事の素材は、「特定非営利活動法人(NPO) 安房文化遺産フォーラム」より転記いたしました。
今回、シンポジウムの主催者です。

……そして。
2012年4月15日(日)、里見氏城跡(稲村城跡・岡本城跡)国史跡めぐりバスツアーが開催されました。
いま一度、主催されました特定非営利活動法人(NPO) 安房文化遺産フォーラムさま及び館山市の関係各位さま。
本当に、お疲れ様でした~。


さあ、ガッツリご飯を食べたら……
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出発だ……!

バスは、岡本城へと向かいます~ヾ(@°▽°@)ノ

岡本城の一般的定説
 もともとは里見家臣・岡本氏の居城とされる。元亀元年(1570)に佐貫城に在城していた里見義弘に召し上げられ、安房の守りとして義頼に与えられ、大修復を受けた。
 天正6年(1578)に里見義弘が病没すると、義弘の嫡子・梅王丸と義頼が家督を巡り争った。天正18年(1590)に小田原征伐で北条氏が滅亡した後、上総を没収された里見義康が館山城に移るまで、里見氏歴代当主の居城とされたという。


P4150279.jpg
枇杷畑を抜けると、そこは山頂の拓けた空間。かつて「里見公園」と呼ばれた岡本城趾です。
海の城という伝承のとおり、ここから三浦半島はおろか小田原の付近も眺望でき、空気が澄んでいれば、富士山や天城の稜線も視認できるのです。
P4150281.jpg

滝川先生の講演で紹介された岡本城の松。
かつてはこの地に、あったとされます。
P4150284.jpg
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たいへん貴重な、石垣の遺構です。木にぶらさがるようにして、斜面の石垣を撮影しました。


下山間際、岡本氏の末裔であります岡本崇氏と偶然お会いしました。
素晴らしい奇遇です。



このシンポジウムは、道の駅・枇杷倶楽部とみおかJR館山駅そしてたてやま夕日海岸ホテルの順で、各自バスを下車して、無事に終了しました。
このシンポジウムの事前ご案内から、会期中のお心使いを頂きました特定非営利活動法人(NPO) 安房文化遺産フォーラムの愛沢さん。本当にお疲れ様でした。
今回のシンポジウムに合わせた「稲村城跡の国史跡指定記念の冊子第5集」が刊行されております。
みなさま、是非お買い求めくださいませ~(b^-゜)

夢酔にとって、濃くもあり有意義な時間を過ごせたことは、とても贅沢なことと思います。
作品に反映すべき収穫も大きいです。
blogでこんなにじっくり報告できたことも、噛み締めるように反芻するが如し。
お気に召しましたら、ぜひコメントを残していって下さりませ。

                   ◆       ◆       ◆



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  1. 2012/04/23(月) 23:51:18|
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里見氏城跡(稲村城跡・岡本城跡)国史跡指定記念―シンポジウム「関東戦国史のなかの里見氏」と祝賀のつどい―

2012年4月14日(土)、里見氏城跡(稲村城跡・岡本城跡)国史跡指定記念―シンポジウム「関東戦国史のなかの里見氏」と祝賀のつどい―が開催されました。
改めまして、主催されました特定非営利活動法人(NPO) 安房文化遺産フォーラムさま。
お疲れ様でした~。

一度にどかんと伝えるには、内容濃いので、整理しながら小出しで報告しますね。
シンポジウムについて、既に房州日日新聞を読まれた方もいらっしゃることでしょうが、ちょっとUPします。
2012.4.17号
2012.4.18号
そして、毎日新聞2012.4.15号にも。
これら記事の素材は、「特定非営利活動法人(NPO) 安房文化遺産フォーラム」より転記いたしました。
今回、シンポジウムの主催者です。

……そして。
2012年4月15日(日)、里見氏城跡(稲村城跡・岡本城跡)国史跡めぐりバスツアーが開催されました。
いま一度、主催されました特定非営利活動法人(NPO) 安房文化遺産フォーラムさま及び館山市の関係各位さま。
本当に、お疲れ様でした~。


それでは、バスは次の目的地へ、出発~。。。

稲村城
今回の主役であるお城跡です。
この城跡がここまで辿り着くためには、様々な問題との戦いがあったとのことです。あらためまして、主催者をはじめ大勢の方々の尽力に、心から感謝、です。

稲村城跡は、見上げる限りは里山です。
しかし、登り始めたら、立派な軽登山でした。
山登りの観点で楽しむこともできる、極めて美味しいスポットでもあるのです。そういう焦点で楽しみたい方は、夢酔の嫁さんがやってるblogに特別寄稿させてもらいましたので、そちらもお楽しみに~。
背負子マウンテン
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いざ、出陣。

稲村城の一般的定説
 安房里見氏初代・里見義実が白浜城に拠って安房一国を統一してから、長田城へ、そして安房一国の統治のために、国衙に近く交通・生産の要衝でもあるこの地に移って築城されたものが、この稲村城。三代(実際は二代か)の義通の頃、ここが里見氏の本拠となっていたとされる。
 天文二年(1533)、里見義豊は稲村城にて正木通綱と叔父・里見実堯を召還し誅殺。
 これに対して実堯の子・義堯、通綱の子・時茂は、仇敵である北条氏と盟約を結び、それを後楯に造海城へと立て籠り里見家を二分する内乱へと発展した。
 翌年、犬掛にて里見義豊・義堯両軍が激突。敗れた義豊は討ち取られた。この結果、里見氏の嫡流から、義堯を祖とする分家による後期里見氏の時代が始まった。

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 登るのがたいへんです
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稲村城から、安房国府(旧三芳村)方面が一望できます。戦略的立地条件からみても、実はこの地が重要な抑え所だと、素人目にも感じ取れる眺望です。
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こういう歴史的観点から饒舌な「歴女」
 日常からリセットしたい快活「山ガール」って
  こういうようなイベントでコラボできるような気がします。
    つか、HOW TO 本が出てもおかしくないよな。
     普段から山も歩いている夢酔ならではの着眼点だろか?
      コースをコーディネーター出来るから、企画出版を考えたい方、ぜひ夢酔にご一報を~。


本日のご飯処です。
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今日は、ここまで~。
つづきは、また明日。。。。。


                   ◆       ◆       ◆



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  1. 2012/04/23(月) 06:15:33|
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里見氏城跡(稲村城跡・岡本城跡)国史跡指定記念―シンポジウム「関東戦国史のなかの里見氏」と祝賀のつどい―

2012年4月14日(土)、里見氏城跡(稲村城跡・岡本城跡)国史跡指定記念―シンポジウム「関東戦国史のなかの里見氏」と祝賀のつどい―が開催されました。
改めまして、主催されました特定非営利活動法人(NPO) 安房文化遺産フォーラムさま。
お疲れ様でした~。

一度にどかんと伝えるには、内容濃いので、整理しながら小出しで報告しますね。
シンポジウムについて、既に房州日日新聞を読まれた方もいらっしゃることでしょうが、ちょっとUPします。
2012.4.17号
2012.4.18号
そして、毎日新聞2012.4.15号にも。
これら記事の素材は、「特定非営利活動法人(NPO) 安房文化遺産フォーラム」より転記いたしました。
今回、シンポジウムの主催者です。

……そして。
2012年4月15日(日)、里見氏城跡(稲村城跡・岡本城跡)国史跡めぐりバスツアーが開催されました。
いま一度、主催されました特定非営利活動法人(NPO) 安房文化遺産フォーラムさま及び館山市の関係各位さま。
本当に、お疲れ様でした~。


これは、宿泊でシンポジウムに参加された方を中心に開催されたものです。
すべてではありませんが、地元からの参加者もおりました。なので、とても活気に溢れておりました~

P4150228.jpg
出席者の皆さま。
楽しみに溢れた笑顔です。
あっ、スタッフの皆さんは、大変そうです……(;´▽`A``
P4150229.jpg
バスが、キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
館山市のバスですね。
厳しい駐車場を巧みなハンドルさばきで運転されるドライバーのテクニックに、感動です。
これから向かうのは、渚の駅たてやま
P4150232.jpg
城めぐりの前に、ここで特別展示を見学しました。
4月22日……今日までの開催です。
見たい方は、急いで~!


この建物屋上から、館山城がしっかり見えます。
P4150236.jpg
そして、海に目を移すと、左手に高ノ島。
P4150240.jpg
かつては里見家の交易湊、海の玄関口でした。現在は、海上自衛隊館山航空基地があり、館山城から一望できます。
右手の岬は、大房岬です。この付け根に、岡本城がありました。
この館山の海を、鏡ヶ浦というそうです。



つづく。


                   ◆       ◆       ◆



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  1. 2012/04/22(日) 12:04:50|
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里見氏城跡(稲村城跡・岡本城跡)国史跡指定記念―シンポジウム「関東戦国史のなかの里見氏」と祝賀のつどい―

がんばって書いたのに、うっかり全文消してしまいました。
仕切り直しです……。。。


2012年4月14日(土)、里見氏城跡(稲村城跡・岡本城跡)国史跡指定記念―シンポジウム「関東戦国史のなかの里見氏」と祝賀のつどい―が開催されました。
改めまして、主催されました特定非営利活動法人(NPO) 安房文化遺産フォーラムさま。
お疲れ様でした~。


一度にどかんと伝えるには、内容濃いので、整理しながら小出しで報告しますね。

現在、館山の随所にを見ることが出来ます。
見た?
クリックして、見た?
里見氏大河ドラマ化実行委員会の苦心の作です。
この夕日海岸ホテルを含めて、海岸沿いの3棟にはためいてます。駅前にも、商店街にも、館山城にも、あるんですよ。安房に来た方は、要チェック!


さて。

いよいよシンポジウムに触れることとなります。
このことについて、既に房州日日新聞を読まれた方もいらっしゃることでしょうが、ちょっとUPします。
2012.4.17号
2012.4.18号
そして、毎日新聞2012.4.15号にも。
これら記事の素材は、「特定非営利活動法人(NPO) 安房文化遺産フォーラム」より転記いたしました。
今回、シンポジウムの主催者です。

今回のシンポジウムにあたり、「里見氏稲村城跡を見つめて・第五集」が発行されました。
DSC09688.jpg
入口で求められた方も多かったのではないでしょうか?
懇親会込みの方々には、一冊セットになっておりましたので、たいへん有難かったと思います。今回シンポジウムの関連が多いので、里見氏に興味のある方には、是非ともオススメします!

シンポジウム。
まずは、遠山先生のスライドショーから。
P4140183.jpg
紹介された資料は館山市立博物館より提供されたものとのこと。
大正年間の岡本城趾の絵葉書は、滝川先生より提供資料とのことでした。大きな松の姿が特徴的でした。

つづいて、滝川先生の講演です。
P4140187.jpg
日頃より図々しく夢酔が相談してしまう、有難い先生方のひとりです。
今回は、故川名登先生より託された研究を発表されました。(記事は房州日日新聞。主催者よりメールでお知らせ頂けたので、事前に知ることが出来ました)
1182447387_137.jpg
里見研究は、今後、益々、発展していくものと実感しております。

つづいて、佐藤先生の講演です。
P4140188.jpg
夢酔が構想中の作品中、里見氏と日蓮宗富士門院との関係は切っても切れません。そのあたりの研究資料として、常に夢酔は、佐藤先生の記された「安房妙本寺日我一代記」を杖や道標として頼ってきました。今回講演で、もっともお会いしたかった先生のひとりです。

つづいて、峰岸先生の講演です。
P4140189.jpg
中世関東の歴史において、天変地異が在地支配者を左右するというお話しが印象的でした。もともと甲斐武田家に傾倒し歴史小説を書き出した夢酔にとって、話中に登場する『王代記』に、ちょっと嬉しさを噛み締めておりました。確かに、『妙法寺記』をはじめとする甲斐の古書は、克明に天災を記しております。歴史小説書きにとって、そういう史料は、たいへん有難いものなんです。
峰岸先生は、BS時代劇「塚原卜伝」の時代考証も担当されておりました。

三人の講演ののち、シンポジウムのはじまりです。
P4140190.jpg
左から
  岡田晃司先生(館山市立博物館館長)コーディネーター
  滝川恒昭先生
  黒田基樹先生
  佐藤博信先生
  峰岸純夫先生
          です。
たいへん貴重なお話しと、濃厚な質疑応答。
楽しくも、あっという間の、時間でした。

お時間を置いて、人形劇です。
劇団貝の火による「南総里見八犬伝」。
ぼんやりしてたら、里見先生と堂本前知事に招かれて、かさばる図体にも関わらず最前列にお座りさせていただきました。
P4140213.jpg
人間のような滑らかな動きをする人形の姿に、瞬きを忘れてしまいました。
最後に、房総里見会の鈴木よし江さんによる「里見の語り部」で、あっという間の時間が過ぎてしまいました。

当日、会場には、数点。
夢酔の準備稿が置いてあったそうで、閲覧された方がおられましたら、ぜひ、コメントを寄せて頂けたらと存じます。この準備稿、現在作業している第一校正により、大幅に修正がされております。影ながら考証の相談に乗ってくださる先生方のご指導の賜と、ただただ感謝申し上げる次第です。

懇親会の様子は……いいよね、UPしなくても?
楽しいひとときを、本当に、ありがとうございました。
そして、この会のために粉骨砕身ご尽力された大勢のスタッフに、心から敬意を評します。



                   ◆       ◆       ◆



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  1. 2012/04/21(土) 21:31:39|
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里見氏城跡(稲村城跡・岡本城跡)国史跡指定記念―シンポジウム「関東戦国史のなかの里見氏」と祝賀のつどい―

2012年4月14日(土)、里見氏城跡(稲村城跡・岡本城跡)国史跡指定記念―シンポジウム「関東戦国史のなかの里見氏」と祝賀のつどい―が開催されました。
改めまして、主催されました特定非営利活動法人(NPO) 安房文化遺産フォーラムさま。
お疲れ様でした~。


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現在、館山の随所に、を見ることが出来ます。
見た?
クリックして、見た?
里見氏大河ドラマ化実行委員会の苦心の作です。
この夕日海岸ホテルを含めて、海岸沿いの3棟にはためいてます。駅前にも、商店街にも、館山城にも、あるんですよ。安房に来た方は、要チェック!


さて。

いよいよシンポジウムに触れることとなります。
このことについて、既に房州日日新聞を読まれた方もいらっしゃることでしょうが、ちょっとUPします。
2012.4.17号
2012.4.18号
そして、毎日新聞2012.4.15号にも。
これら記事の素材は、「特定非営利活動法人(NPO) 安房文化遺産フォーラム」より転記いたしました。
今回、シンポジウムの主催者です。

今回シンポジウムにあたり、ひとつの核となる発表が用意されてました。
                           それが、これです。
P4140170.jpg
これがなにかって

これは、廃寺になった棟札。ここに、天文の内乱の鍵となる内容が記されているというのです。
このことについて、滝川先生から講演が予定されております。

そろそろ開演のお時間ですよ。
皆さま、お席についてください。

P4140178.jpg
OKですね?


それでは、開演と参りましょう。
P4140180.jpg


                   ◆       ◆       ◆



戦国武将里見氏のNHK大河ドラマ放映を目指す「里見氏大河ドラマ実行委員会」が組織されています。里見氏終焉の地である鳥取県倉吉市、里見氏発祥の地の群馬県高崎市、そして館山市で、NHK側にドラマ化を働きかける運動を行っております。
「2014年に里見氏の物語をNHK大河ドラマで!」
 皆さまの温かいご声援をお願いします。





                   ◆       ◆       ◆



戦国武将里見氏のNHK大河ドラマ放映を目指す「里見氏大河ドラマ実行委員会」が組織されています。里見氏終焉の地である鳥取県倉吉市、里見氏発祥の地の群馬県高崎市、そして館山市で、NHK側にドラマ化を働きかける運動を行っております。
「2014年に里見氏の物語をNHK大河ドラマで!」
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  1. 2012/04/20(金) 06:05:13|
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里見氏城跡(稲村城跡・岡本城跡)国史跡指定記念―シンポジウム「関東戦国史のなかの里見氏」と祝賀のつどい―

2012年4月14日(土)、里見氏城跡(稲村城跡・岡本城跡)国史跡指定記念―シンポジウム「関東戦国史のなかの里見氏」と祝賀のつどい―が開催されました。
改めまして、主催されました特定非営利活動法人(NPO) 安房文化遺産フォーラムさま。
お疲れ様でした~。


一度にどかんと伝えるには、内容濃いので、整理しながら小出しで報告しますね。

2回目は、午後からのシンポジウムに先駈けて、夢酔は個人的に各所を巡りました。んで、10時頃に、たてやま夕日海岸ホテルに戻ってきたら……もう会場の準備がはじまっていましたキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
皆さま、お疲れ様です……
ここで、さらりと小出しのご報告です。

現在、館山の随所に、を見ることが出来ます。
見た?
クリックして、見た?
里見氏大河ドラマ化実行委員会の苦心の作です。
この夕日海岸ホテルを含めて、海岸沿いの3棟にはためいてます。駅前にも、商店街にも、館山城にも、あるんですよ。安房に来た方は、要チェック、プリーズ

P4140169.jpg
上は、今日の次第です。
戦国ファンなら見逃せない、生唾モノのディスカッションはこれら講演のあとに催されます。
P4140177.jpg

そして。
今回は、里見氏研究で新しい発見となる品が、特別に陳列されております。
それについては、明日、ゆっくりとご報告。
引っ張るな~、夢酔。

開宴まで、もう暫くお待ち下さい。
P4140168.jpg



                   ◆       ◆       ◆



戦国武将里見氏のNHK大河ドラマ放映を目指す「里見氏大河ドラマ実行委員会」が組織されています。里見氏終焉の地である鳥取県倉吉市、里見氏発祥の地の群馬県高崎市、そして館山市で、NHK側にドラマ化を働きかける運動を行っております。
「2014年に里見氏の物語をNHK大河ドラマで!」
 皆さまの温かいご声援をお願いします。





まずは、小出しの報告ということで。
焦らして、スマンです。




                   ◆       ◆       ◆



戦国武将里見氏のNHK大河ドラマ放映を目指す「里見氏大河ドラマ実行委員会」が組織されています。里見氏終焉の地である鳥取県倉吉市、里見氏発祥の地の群馬県高崎市、そして館山市で、NHK側にドラマ化を働きかける運動を行っております。
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  1. 2012/04/18(水) 20:36:43|
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里見氏城跡(稲村城跡・岡本城跡)国史跡指定記念―シンポジウム「関東戦国史のなかの里見氏」と祝賀のつどい―

2012年4月14日(土)、里見氏城跡(稲村城跡・岡本城跡)国史跡指定記念―シンポジウム「関東戦国史のなかの里見氏」と祝賀のつどい―が開催されました。
改めまして、主催されました特定非営利活動法人(NPO) 安房文化遺産フォーラムさま。
お疲れ様でした~。


一度にどかんと伝えるには、内容濃いので、整理しながら小出しで報告しますね。

2回目は、午後からのシンポジウムに先駈けて、夢酔は個人的に各所を巡りました。
ここで、さらりとご報告。

P4140153.jpg
小松寺です。道に迷って着いてしまいました。

P4140164.jpg
万喜城。里見と戦った土岐氏の拠点でした。

シンポジウムの前から、かなり熱い里見勢です~


まずは、小出しの報告ということで。
焦らして、スマンです。


早朝からの移動。
館山~南房総~勝浦~御宿~いすみ の往復。
さあ、この移動を経て、いよいよシンポジウムの刻きたり、です!



                   ◆       ◆       ◆



戦国武将里見氏のNHK大河ドラマ放映を目指す「里見氏大河ドラマ実行委員会」が組織されています。里見氏終焉の地である鳥取県倉吉市、里見氏発祥の地の群馬県高崎市、そして館山市で、NHK側にドラマ化を働きかける運動を行っております。
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まずは、小出しの報告ということで。
焦らして、スマンです。




                   ◆       ◆       ◆



戦国武将里見氏のNHK大河ドラマ放映を目指す「里見氏大河ドラマ実行委員会」が組織されています。里見氏終焉の地である鳥取県倉吉市、里見氏発祥の地の群馬県高崎市、そして館山市で、NHK側にドラマ化を働きかける運動を行っております。
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  1. 2012/04/17(火) 22:33:59|
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里見氏城跡(稲村城跡・岡本城跡)国史跡指定記念―シンポジウム「関東戦国史のなかの里見氏」と祝賀のつどい―

2012年4月14日(土)、里見氏城跡(稲村城跡・岡本城跡)国史跡指定記念―シンポジウム「関東戦国史のなかの里見氏」と祝賀のつどい―が開催されました。
改めまして、主催されました特定非営利活動法人(NPO) 安房文化遺産フォーラムさま。
お疲れ様でした~。


一度にどかんと伝えるには、内容濃いので、整理しながら小出しで報告しますね。

まずは、今回1日早く安房入りして、夢酔は個人的に各所を巡りました。
ここで、さらりとご報告。

P4130122.jpg
大黒山展望台です。直接史跡ではありませんが、ここを登ると、眼下に勝山城があったとされる山や里見水軍の拠点とされた湾が一望できます。

382759_1603734564_83large.jpg
ここからは、里見氏大河ドラマ化実行委員会副会長でもあります山口さんと合流。
館山城。手前の桜は、「里見桜」と称されるもの。皆さん、ご愛顧賜りますよう、お願い申し上げます。それから、館山城の数少ない現存遺構ではないかと思われるものを、教えて頂きました。
P4130128.jpg
わかりますか?石垣と思われるものです。これから解明が進むことを、期待しておりますよ……



那古寺です。こちらの里見桜は、鮮やかです。
P4130131.jpg


途中で、里見氏大河ドラマ化実行委員会会長でもあります里見香華さんと合流。久留里の正源寺へ向かいました。

382759_1601315854_97large.jpg


大多喜に向かいました。
こちらは「NHK大河ドラマ『本多忠勝』誘致実行委員会」が存在します。こちらの動向は活発と思われますが、里見側は同時代の千葉県を包括したいと思っているのです。夢酔が新作にと思っているのも、似たような考えでして……こちらの大多喜町観光センター(観光本陣)で、大多喜町文化財審議会委員会長君塚氏と美濃源氏フォーラム山口氏に面会を頂きました。山口氏からは小野次郎右衛門忠明についての貴重なご意見を賜りました。

P4130149.jpg
シンポジウムの前から、かなり熱い里見勢です~


まずは、小出しの報告ということで。
焦らして、スマンです。




                   ◆       ◆       ◆



戦国武将里見氏のNHK大河ドラマ放映を目指す「里見氏大河ドラマ実行委員会」が組織されています。里見氏終焉の地である鳥取県倉吉市、里見氏発祥の地の群馬県高崎市、そして館山市で、NHK側にドラマ化を働きかける運動を行っております。
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  1. 2012/04/16(月) 18:11:57|
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板鼻散歩

 上州板鼻を歩きました。
 里見義康の弟で、関ヶ原の戦功により独立大名となった、里見讃岐守忠重の領地でした。
 板鼻の地は、少林山達磨寺より川を挟んで西側。一社八幡宮の大鳥居よりちょっと西です。碓氷川が流れており、きっと昔は、水利もよかったのでしょう。
P4070099.jpg

 里見忠重がこの地を拝領する以前、ここは戦国の支城が置かれた地でした。
 板鼻の西、碓氷川に面した急峻な丘陵に設けられた鷹ノ巣山城は、かつては箕輪城の長野業政を支える城でした。敵は、武田信玄です。やがて長野業政が没し箕輪城が陥落すると、この鷹ノ巣城も武田の支城に様変わりします。西上野の武田家臣団に、安中氏の名を見つけることが出来ます。
 武田家は天正10年に滅び、西上野は滝川氏・北条氏・徳川氏と、その支配者を急速に変えていきます。板鼻を直接支配した里見忠重の時代は、10年と満たない一瞬の出来事でした。それゆえ、多くの事蹟が残されておりません。
 長傳寺というお寺がございます。
 里見忠重に関する文書が残されておりますが、直接資料は、たぶんこれくらいなのでしょうね。
 
 鷹ノ巣山城。
 安中市の東端、関東平野を望む比高25mの丘陵末端にあるとされますが、現地の様子は、今回、夢酔も確認しておりません。
 城の東側には小丸田出城があったようで、この小丸田出城に里見忠重が陣屋を構えたとされます。現在そこは、安中市老人福祉センターになっているそうです。

 夢酔は後世に伝わる里見忠重の酷評が、勝者の歴史に埋められた弱者のマイナス面という考えを傾けています。これは、里見家すべてにも共通する考えと思います。
 今回、新作のなかで、もう少し忠重を見直したいと苦悶しております。
 想像に頼るのが、辛いです……!



                  ◆    ◆    ◆



 お知らせです。

 里見氏城跡(稲村城跡・岡本城跡)国史跡指定記念 ―シンポジウム「関東戦国史のなかの里見氏」と祝賀のつどい―

 先にお知らせしましたこのシンポジウム。
 いよいよ今週末です。
 これを機に、知らなかった戦国史を〈識って〉いただきますれば、これ幸いにて候。



開催日  平成24年4月14日(土)
会 場  たてやま夕日海岸ホテル
開場時間 12時30分
開会時間 13時00分~
次 第  国史跡・里見氏城跡(稲村城跡・岡本城跡)の紹介
           〈映像と解説〉……遠山成一(千葉城郭研究会)
      講演 ……峰岸純夫(東京都立大学名誉教授)
           佐藤博信(千葉大名誉教授)
           滝川恒昭(千葉城郭研究会)
      シンポジウム
         ……峰岸純夫(東京都立大学名誉教授)
           佐藤博信(千葉大名誉教授)
           黒田基樹(駿河台大学准教授)
           滝川恒昭(千葉城郭研究会)
           コーディネーター:岡田晃司
                    (館山市立博物館主任学芸員)

 催し(会場・カトレア)16時30分~
      劇団「貝の火」による人形劇
       『南総里見八犬伝』出演の人形操演

 祝賀のつどい
      開場 17時30分
      開宴 18時00分~20時30分

 参加費  シンポジウムと催し 無料
      祝賀のつどい    7,000円(記念誌含む)
      記念誌別途購入   1,500円

 翌4月15日無料バス見学会「国史跡めぐり」(稲村城跡・岡本城跡)   
      ※ ただし、遠方からの宿泊者対象



 以上、ざっと駆け足でご案内申し上げました。
 正直云って、全国の歴史イベントと見比べても、決して見劣りしない豪華なシンポジウムではあるまいかと、夢酔は思う次第です。
 皆さまのお越しを、待ってます。



                  ◆    ◆    ◆



戦国武将里見氏のNHK大河ドラマ放映を目指す「里見氏大河ドラマ実行委員会」が組織されています。里見氏終焉の地である鳥取県倉吉市、里見氏発祥の地の群馬県高崎市、そして館山市で、NHK側にドラマ化を働きかける運動を行っております。
「2014年に里見氏の物語をNHK大河ドラマで!」
 皆さまの温かいご声援をお願いします。





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  1. 2012/04/09(月) 06:37:30|
  2. 随筆・あっそう!里見発見伝
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こんばんわ!

里見氏城跡(稲村城跡・岡本城跡)国史跡指定記念―シンポジウム「関東戦国史のなかの里見氏」と祝賀のつどい― も、いよいよ今週末となりました。
案内は、こちらです!


開催日  平成24年4月14日(土)
会 場  たてやま夕日海岸ホテル
開場時間 12時30分
開会時間 13時00分~
次 第  国史跡・里見氏城跡(稲村城跡・岡本城跡)の紹介
           〈映像と解説〉……遠山成一(千葉城郭研究会)
      講演 ……峰岸純夫(東京都立大学名誉教授)
           佐藤博信(千葉大名誉教授)
           滝川恒昭(千葉城郭研究会)
      シンポジウム
         ……峰岸純夫(東京都立大学名誉教授)
           佐藤博信(千葉大名誉教授)
           黒田基樹(駿河台大学准教授)
           滝川恒昭(千葉城郭研究会)
           コーディネーター:岡田晃司
                   (館山市立博物館主任学芸員)
催し(会場・カトレア)16時30分~
      劇団「貝の火」による人形劇
       『南総里見八犬伝』出演の人形操演
祝賀のつどい
      開場 17時30分
      開宴 18時00分~20時30分
参加費  シンポジウムと催し 無料
      祝賀のつどい    7,000円(記念誌含む)
      記念誌別途購入   1,500円
翌4月15日無料バス見学会「国史跡めぐり」(稲村城跡・岡本城跡)   
      ※ ただし、遠方からの宿泊者対象

主催者の情報によりますと、以前、夢酔が房日新聞で連載していた小説「春の國」の挿絵が数点、展示されるかもしれないとのこと。
嬉しいです。
ただし……「かも」なので、外れてたら御免なさい!


夢酔は前日から会場入りしてますよ~♪
まあ、それに関連してですが、全国里見一族交流会長ともども、その日は、久留里や大多喜を回る予定です。


                  ◆     ◆     ◆



 戦国武将里見氏のNHK大河ドラマ放映を目指す「里見氏大河ドラマ実行委員会」が組織されています。里見氏終焉の地である鳥取県倉吉市、里見氏発祥の地の群馬県高崎市、そして館山市で、NHK側にドラマ化を働きかける運動を行っております。
「2014年に里見氏の物語をNHK大河ドラマで!」
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 宛先は、ポスターのとおりです。


館山の城山公園は、サクラ咲いているでしょうか。
城山には「里見桜」もあるんですよ。
夢酔、シンポジウムのついでに、今年こそ……見に行くぞ~




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  1. 2012/04/08(日) 20:38:55|
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