散文小径

小説家です。時代小説を執筆しています。皆さまのご声援に支えられて描いております。よろしくお願いします。

(*゜▽゜ノノ゛☆

妙音院blogで紹介されてま~す!

高野山里見夜ばなし
夜話の後は地獄!

二本も載せて頂き、ありがとうございました。

なにせ高いところに置いて貰えると、全容がまったく見えないんです。

全容を俯瞰できて、よかった感謝

あらためまして、主催の高野山真言宗妙音院さま。ありがとうございました。
                    
                 ここで夢酔作品が読めますよ
そして、房総里見会・里見氏大河ドラマ化実行委員会の皆さま、御助勢まことにありがとうございました。



こののちの予定です。
 講演会
   9月17日(日)冨浦元気倶楽部
   10月8日(日)曹洞宗宮城山頼忠寺
 連載
   フジマリモの連載は継続中です


 この講演にあたり、すべての関係者やご来場された皆さまに、心より厚く御礼申し上げます。



追伸
「本になったら一気に読みたいんです」
という声が、講演会以外でも物凄く寄せられました。ありがたいですね。でも、房日出版ですと自費出版が原則になるので、それやったら長編過ぎるので、我が家が破産してしまいます。気持は嬉しいのですが、何かいい手はないものでしょうかね。でも、大勢の方が、まとめて最初から読みたいですという声を挙げて下さる現実を、真剣に受け止めたいと思います。
期間限定でこのblogで配信できるかな。やりかたは色々あるかな。やるのなら、計画的に公表スケジュールを立てて、転載されないように期間が来たら消すように徹底しないとな。
どうせならば、房日未発表の里見モノを含めた完全時系列にしたいかな。
ちょっと考えます。
もしご意見がございましたら、ぜひコメントをして下さい。











戦国武将里見氏のNHK大河ドラマ放映を目指す「里見氏大河ドラマ実行委員会」が組織されています。里見氏終焉の地である鳥取県倉吉市、里見氏発祥の地の群馬県高崎市、そして館山市で、NHK側にドラマ化を働きかける運動を行っております。
「里見氏の物語をNHK大河ドラマで!」
 皆さまの温かいご声援をお願いします。


公式HPはこちら里見氏大河ドラマ化実行委員会

ポスター
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 活動の趣旨に御賛同いただけましたら、是非、こちらの署名用紙をプリントアウトのうえ、支援の程よろしくお願いします!


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  1. 2017/08/16(水) 20:41:20|
  2. 随筆・あっそう!里見発見伝
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房総時間

もうおとといになっちゃいますね。報告が遅れました。

高野の里見夜ばなし
当日、市内をあるいてみましたが、あちらこちらに張り出しがあって驚きました。
382759_2262102527_136xga.jpg                                            なんと、館山駅の観光協会にも。ありゃりゃりゃ、駅前……失礼しました~Σ(゚□゚(゚□゚*)

台風の影響で、喘息こじらせて寝不足だったから、体調は万全ではないのですが、なんでしょう。南房総に来ると、すご~く気持ちが落ち着くんですよ。もう、心のふるさとになってしまったのでしょうね。

宮城の頼忠寺をお訪ねしたら、本堂で子どもたちが遊んでいました。ご住職の奥様がお迎え下さり「孫たちが泊りにきてる」のだそうで、まあ、お寺のある意味正しい使い方を拝見したような心地でついつい微笑みを隠せませんでした。昭和のよき時代にタイムスリップした心地です。
せっかくなので、頼忠寺の本堂で仏さまに挨拶をさせて頂きました。
堀江能登守頼忠ゆかりのお寺です。こうして里見家臣ゆかりのお寺が残されていること自体、とても稀なることなのですが、ご住職をはじめ御檀家さんが一丸となって守り伝えているんです。素晴らしいことですよね。里見正史の世界は、こうして、形となって現代に残されているのです。
お願いをして、堀江能登守頼忠木像の写真を撮らせていただきました。
保存状態が素晴らしいです。382759_2262167172_86xga.jpg                                ※写真転載禁止
この人が倉吉で亡くなった瞬間から、里見家の命運も尽きた。そういっても過言ではない人物だったと思います。
里見正史に欠かせぬ人物だったのですよ。
頼忠寺HPにはいろいろと記載されております。夢酔ネタもございますので、ぜひ定期的にチェックしてください。
曹洞宗宮城山頼忠寺

挿絵の山鹿先生にも、連載の場をいただけた房州日日新聞社にも行って参りました。きちんと御礼を申し上げなければ、その先には進めません。
持ち込みを拾ってもらえたのが10年くらい前、挿絵を決めたのもそのくらい、「春の國」の連載開始が平成20年8月6日。本当に長いお付き合いになりました。連載がなくなっても、できることならば、協力をしていきたいと思います。そういう信頼関係が出来てしまいました。本当にありがとうございました。

夜ばなしですね。
お待たせしました。
18時はまだ少し明るいんですよね。話しているうちに、夜の帳がおりてくることになります。382759_2262102692_122xga.jpg
子どもたちにも分るようなお話ということでしたが、この日、子どもは二人で、あとは大きなお友達(笑)ばかりでした。それでも、50人近くは御出でになられたのでしょうね。皆さんは新聞連載を楽しみにしてくださっておられたそうで、こういう方々に支えられてきたのだなと革めて胸が一杯になりました。
賞味45分前後のお話だったのですが、皆さん、最後までお付き合いくださりありがとうございました。
お話している人は夢中なので写真を撮っていないんですが、きっと妙音院さんのblogには、じきにこのことがアップされると思います。高いところから失礼した風景と、全体を後ろから俯瞰した景色はきっと別モノ。アップを楽しみにしていますね。
高野山真言宗妙音院blog
講演のあと、皆さん本堂へお立ちより下さいました。
なぜでしょう。
そこには、地獄絵図が飾られているのです。
お盆期間、妙音院では天保年間に活躍した地元の藩画家・川名楽山が描いた地獄絵を飾っているのです。いわゆるおどろおどろしい勢いの地獄絵図は、里見家菩提寺である延命寺が有名ですが、こちらの画はちょっとマイルドな感じです。でも、きちんと因果応報を教えて下さいます。
逸話では、紫式部が地獄に落ちて小野篁に救われたとあります。紫式部は「源氏物語」でいっぱい人を殺したから、人殺しの罪で地獄に落ちたのだそうです。夢酔も行くようかな、絵を見て、どこに落とされるのか、よく下見しなくちゃだな。
今日は、この川名楽山さんの子孫の方もご兄弟でお話を聞きに来てくださったんです。有難いですね。
川名家はやはり里見家の家臣だったそうで、倉吉へ去るときにお暇を頂戴し残った一族だったそうです。このあたりは淡白な表現で作品を綴りましたが、里見にかかわるすべての人間にとって、人生の分岐点を強いられたんです。家臣たちは殿さまに付いていきたいという気持ちがある。たぶん、体面と知らぬ土地に行きたくない本音が入り混じった複雑ななかでの建前もあったかもしれない。でも、その建前さえも口減らしのため通用しない。家臣は一種の総リストラ、武士に留まれぬなら漁農工商に転身しなければならない。彼ら家臣にも家族がいて郎党がいて、生きていかなければならない義務もある。川名一族もそのなかの一人だったのでしょう。
講演終了後、里見茶屋よりお団子の差し入れを頂きました。
たいへんありがとうございました。
ごちそうさまでした。
皆さんもぜひご相伴あれ、おいしいですよ。
里見茶屋


なんだかんだと、後片付けまでご迷惑をおかけして、妙音院さんには申し訳ございませんでした。
でも、夜のお寺って、テンション上がるのはなぜでしょうね。
夢酔、老いても、まだまだ少年がどこかに取り残されているのでしょうか。


この講演にあたり、すべての関係者やご来場された皆さまに、心より厚く御礼申し上げます。



追伸
「本になったら一気に読みたいんです」
という声が、講演会以外でも物凄く寄せられました。ありがたいですね。でも、房日出版ですと自費出版が原則になるので、それやったら長編過ぎるので、我が家が破産してしまいます。気持は嬉しいのですが、何かいい手はないものでしょうかね。でも、大勢の方が、まとめて最初から読みたいですという声を挙げて下さる現実を、真剣に受け止めたいと思います。
期間限定でこのblogで配信できるかな。やりかたは色々あるかな。やるのなら、計画的に公表スケジュールを立てて、転載されないように期間が来たら消すように徹底しないとな。
どうせならば、房日未発表の里見モノを含めた完全時系列にしたいかな。
ちょっと考えます。
もしご意見がございましたら、ぜひコメントをして下さい。

現在、インターネットで里見モノが読める場所があります。
チェックください。
http://satomishi.com/web_novel/
https://myoonin.jimdo.com/書籍掲載/











戦国武将里見氏のNHK大河ドラマ放映を目指す「里見氏大河ドラマ実行委員会」が組織されています。里見氏終焉の地である鳥取県倉吉市、里見氏発祥の地の群馬県高崎市、そして館山市で、NHK側にドラマ化を働きかける運動を行っております。
「里見氏の物語をNHK大河ドラマで!」
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  1. 2017/08/12(土) 06:58:21|
  2. 随筆・あっそう!里見発見伝
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φ(^▽^)

しつこいですが、これも役目なので382759_2257748492_75xga.jpg

よし、本題に入ろう。

平成29年7月27日(木)、房州日日新聞連載小説「秋の幻」。
最終回を迎えることが出来ました。
この作品に関わるすべての皆様に、今更で恐縮ですが、心から感謝の気持ちを述べさせていただきます。
本当にありがとうございました。

里見正史というジャンルは、小説・ドラマ・音楽といったあらゆるメディアから、なぜか見向きされてきませんでした。なぜだろね。
「春の國」の連載開始は平成20年8月。
あらら、もう9年も経っちゃったよ。
ここまで里見正史の小説にどっぷりと足を踏み込んだのは、たぶん、日本初?
馬琴さんはフィクションだから、正史ではありませんもの。
今夜は、自分で自分を褒めてやろう。
だって、誰にも褒めてもらえないし、褒められたくてやってることではないし。
でも、ゴールテープを切ったのだから、今夜くらいは許してもらおう。

382759_2260803224_196xga.jpg

今度は、南房総の皆さんが中心になって、里見正史を掘り起こしあたらしい文化にする番ですよ!












戦国武将里見氏のNHK大河ドラマ放映を目指す「里見氏大河ドラマ実行委員会」が組織されています。里見氏終焉の地である鳥取県倉吉市、里見氏発祥の地の群馬県高崎市、そして館山市で、NHK側にドラマ化を働きかける運動を行っております。
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  1. 2017/07/28(金) 20:48:07|
  2. 随筆・あっそう!里見発見伝
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房総時間

安房へ足を運びました。
もちろん、の御用ですよ。
382759_2257748492_75xga.jpg

もう、幾度となく、季節や時間を問わず、東京湾を往還している夢酔です。
アクアラインも好きですが、何もしないで頭を空っぽに出来るひとときに魅せられて、東京湾フェリーを年に数度用いております。凪いだときも荒れた時も、海は常に多様な表情で夢酔を迎えてくれます。本日は往還ともに、天気晴朗で浪此れ穏やかという状況です。恵まれたな、ラッキー!
この東京湾フェリーを用いるたびに、脳内を450年くらいに変換してみるのが癖
その頃は江戸湾と呼ばれ、里見の水軍は制海権を巡り北条の水軍と戦っていた
昔から夢酔がファンであります作家・伊東潤先生。
先生が箱根少将であった頃のネットコラムを読むと、よくよく理解できるのだが、東京湾フェリー航路は戦国時代と大して変わりのない攻守の海路でもあるのです。
豊臣秀吉が動員した小田原征伐。
里見家は三方作戦を行い、本隊は三浦半島へ上陸しました。

         野日之村放火之跡、鎌倉御再興御為ニ候間、当手之軍勢濫妨
         狼藉、堅令停止畢、
        右之旨、至于違犯之輩者、可処罪科者也、仍如件、
          (天正十八年)
            庚   (龍朱印、印文「義康」)
              卯月十三日


この文書が示す野日村は、現在の横須賀市にある野比。里見水軍は野比海岸に上陸したと考えられます。
で、その野比海岸は、東京湾フェリーの港である久里浜より、やや半島先端向けの場所。東京電力横須賀火力発電所の先、京浜急行線で一駅隣。
awa02 (2)
地図で探してみ。
だから、東京湾フェリーの乗ることで、誰もが戦国に思いをはせることが出来るんですよ。
洋上から伊豆半島や北条の海軍拠点・城ヶ島を望むことだってできるんです。awa02 (3)
それに、洋上から富士山だって拝める。
以前ここで取り上げましたが、房総は富士信仰も盛ん。館山城址の山のうえにも浅間神社があるのだ。
洋上から拝する富士山は、里見水軍にとっても感慨一入に違いない。awa02 (4)

春の國の発表前から数えたら、もう5年以上もフェリーで房総に通っているんだな。
とても楽しい時間。大好きな房総時間の玄関でした。
なに?
もう終わりそうな、湿っぽい散文だって?
はい。
秋の幻はいよいよ最終章。
連載も、まもなく終わります。
そうなるとさ、これまでより房総に通うことも少なくなると思う。カーナビがなくても勝手がわかるまで通った房総も、ちょっとだけ余所行きになるかも知れません。その分、どこか別の土地の題材を用いて、同じように地元の人に可愛がって貰えると思います。ひとつところに踏み止まれないのが辛いですが、その瞬間を、しっかりと向き合う。これが夢酔流。

5年も前は、右も左も土地勘なんかなかったんだよ。
その分、皆様に大事にしてもらえたから、ここまで勝手がわかるようになりました。あらためまして、感謝と御礼をこの場で申したい。
ありがとうヾ(o´∀`o)ノ

すべてのスタートは、「春の國」からでしたね。あのときは、こんなに里見正史へ向き合うことになるとは、思いもしなかった。すべての原点である中心人物は、青岳尼という人物です。
畏敬の念を以て、墓参しました。awa02.jpgawa02 (2)

さてさて。
妙音院さんの所要を済ませ、挿絵も無事に終わったので山鹿先生に御礼とご挨拶。

awa02 (1)
8月10日、みなさんとまた会えるのが楽しみです。











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  1. 2017/07/15(土) 10:00:06|
  2. 随筆・あっそう!里見発見伝
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φ(^▽^)

「秋の幻」もいよいよ佳境となりました。
本日よりは「里見家断絶」の章となります。

安房の里見家が、
遠い伯耆で滅びていく様を描いていきます。
この章で描く堀江能登守の悲壮な覚悟を読み取ってください。

この堀江能登守が没して、今年は400年目。
みんな、こういうサムライを忘れたら駄目だ。







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  1. 2017/05/17(水) 21:58:05|
  2. 随筆・あっそう!里見発見伝
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