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散文小径

小説家です。時代小説を執筆しています。皆さまのご声援に支えられて描いております。よろしくお願いします。

房総時間

ぜんぜんとご無沙汰で、足が遠くて申し訳ない房総ではありますが。
テツに朗報という閑話休題を一席。
1108-2.jpg
館山駅の開業100周年を記念したイベントが11月9日午前10時から、同駅の自由通路を中心に開催されるそうだ。
主催:JR東日本千葉支社・館山市
後援:館山商工会議所青年部

駅の自由通路ではこんな催しも。
 子ども用の駅長制服やSL運転士の制服を着ての駅長犬やダッペエとの記念撮影
 鉄道模型の展示、運転
 パンタグラフや行先表示器などの実演、操作体験
 記念スタンプ
 100周年記念グッズの販売
 100周年記念ロゴマークのボード展示――など
あと、この日の始発から発車メロディーX JAPANの「Forever Love」に変更されるそうだぞ。
(情報ソース「房州日日新聞」)

館山市立博物館では、企画展示として館山駅開業100周年記念展「鉄道がまちにやってきた」
(開催期間 令和元年7月6日(土)~11月24日(日)※月曜日休館。ただし、月曜日が祝日の場合は開館し、翌日休館。)がやっている。テツまっしぐらの館山だぜ。

テツどもよ、カメラと財布を握りしめて、はしれ館山へ!
現地にお金をいっぱい落とすことも災害復興の一助につながる!


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  1. 2019/11/08(金) 07:11:10|
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歴史研究第645号

歴史研究という雑誌を御存知ですか。
すごい老舗なんですが、会員制なのであまり店頭で見る機会が少ないかも知れません。
もともとは老舗雑誌「歴史読本」と対をなす存在だったようです。夢酔はむかしの歴史読本が好きで、蔵書にも古いのがゴロゴロしてます。ええ、新人物往来社・刊のものでしょうか。いま、小山田家の四方山を再考するため、バックナンバーを紐解いています。そのなかの第239号、昭和50年6月号を見てるのですが、偶然、特集テーマ第1回募集広告を見つけました。いまは回数のカウントをしていないようですが、何回目なんだろう。

昨年より里見香華氏の紹介により、会員の末席に寄せて頂きましたが、暇をみては研究者とは異なる作家目線で、寄稿を送らせて頂いております。特集記事は勿論、どうでもよさそうなネタも挙げ連ねております。研究者なら絶対に顧みないような小ネタで挑むのが作家目線だろうなと、強いて意識はしているところです。
幸いなことに取り上げて頂く機会もあり、編集部には常々と厄介な校正原稿でご迷惑をお掛けしているものと反省してございます。

最新号は第645号です。rekiken645.jpg                                                        今回、夢酔の紹介記事を載せて頂きました。
「わが著書を語る」などという、見分不相応で尊大なことなのですが、編集部のご好意に甘えるような形で書籍紹介をしております。
「ああ、読んだよ。相変わらず奇妙だね」
と笑われそうですが、どうぞどうぞ、いっぱい笑ってくださいませ

ここへ寄稿される方々は、著名人から在野に至るまで、真摯に歴史を研究されているんです。研究者の論文のなかに、ちょっと毛色の違う奇天烈な散文が紛れ込んでいるなと、そんな感覚で軽~く読み流して頂けましたら幸いです。夢酔は研究者じゃないですから、気分と興味でブワァッと書いてしまう異端児です。腹が減れば食い物の歴ネタに奔るくらいですから。でも、研究者にはない観点を楽しんで頂けたら、とても嬉しい限りです。

世に数多ある歴史関連雑誌に飽食感を覚えたら、
歴史研究でちょっと視点を変えてみることをオススメします。



歴史研究を本屋さんで見つけられない方は、
インターネットから情報を得ることが出来ます。
のサイドバーにあるリンクのなかに「•歴史研究会」というものがある筈です。そう、新選組のふるさと博物館の下あたりです。興味がありましたら、ぜひご参加下さい。













戦国武将里見氏のNHK大河ドラマ放映を目指す「里見氏大河ドラマ実行委員会」が組織されています。里見氏終焉の地である鳥取県倉吉市、里見氏発祥の地の群馬県高崎市、そして館山市で、NHK側にドラマ化を働きかける運動を行っております。
「里見氏の物語をNHK大河ドラマで!」
 皆さまの温かいご声援をお願いします。


公式HPはこちら里見氏大河ドラマ化実行委員会

ポスター
 署名用紙はこちらに収納しております。
 活動の趣旨に御賛同いただけましたら、是非、こちらの署名用紙をプリントアウトのうえ、支援の程よろしくお願いします!


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  1. 2016/10/01(土) 08:45:51|
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お出でませ、南房総市

あと2日です。
何を話したらいいのか、全く考えておりませんが、明日は朝一番の東京湾フェリーに乗船しようと思います。

IMG_20160206_0001.jpg
IMG_20160206_0002.jpg
語呂合わせで遊ぶと、こういうことになるわけで、3月13日サ・ト・ミの日とさせて頂きました。
来年は観光や経済やイベントや色んなものがこれを謳って、たくさんアピールしてくれたらいいですね。


静か~に原画を楽しめるのは、明日と最終日。
13日に興味がない方も、ぜひ、美しい挿絵世界を堪能して欲しいと思う。



南房総で待ってます……!



いや、行けないよ南房総まで~という方のために、もうひとつの情報提供します。
  「郡内小山田氏の会」創設のご案内(東京・代々木にて)
                      
              ワシは行けないんです。残念だ
南房総に来ない方、もし聴講されたなら、あとでこのブログにこっそり報告コメントして下さい。
待ってるぞ














戦国武将里見氏のNHK大河ドラマ放映を目指す「里見氏大河ドラマ実行委員会」が組織されています。里見氏終焉の地である鳥取県倉吉市、里見氏発祥の地の群馬県高崎市、そして館山市で、NHK側にドラマ化を働きかける運動を行っております。
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  1. 2016/03/11(金) 20:12:06|
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サ・ト・ミの日 -2016.3.13-

お知らせです。。。

「夏の波濤」原画展、開催日時が決定しました。
挿絵を頂いた山鹿公珠先生のギャラリーsfkで、2月18日(木)~3月14日(月)までの展示。今回は332話より100話分を1期として公開します。残りは2期として公開しますが、詳しい時期はまだ未定です。
IMG_20160206_0001.jpgIMG_20160206_0002.jpg

そして、3月13日(日)はゴロがいい「サ・ト・ミ」の日なので、トーク&ライブが開催されます。
トークはお粗末ながら夢酔が受け持ちます。
更にライブ「春の調べ」として、馬頭琴奏者・美炎mihoさんの演奏。
そして里見香華社中より舞をお届け。
盛り沢山の二時間です。 
IMG_20160206_0004.jpg

馬頭琴奏者 / 美炎 miho 公式サイトにおいても、案内の発表を頂きました。
 http://miho-batokin.com/miho-blog/1820/#comment-677
感謝。



続編再開の弾みになれば幸いです












戦国武将里見氏のNHK大河ドラマ放映を目指す「里見氏大河ドラマ実行委員会」が組織されています。里見氏終焉の地である鳥取県倉吉市、里見氏発祥の地の群馬県高崎市、そして館山市で、NHK側にドラマ化を働きかける運動を行っております。
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  1. 2016/02/06(土) 18:03:10|
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里見氏大河ドラマ化実行委員会HP

里見氏大河ドラマ化実行委員会が運営されるHPがございます。
この左隣のサイドバーにも、リンクの一番上にあるから、御覧頂いた方もおられるのではないでしょうか?
まだの方は、ときどき情報発信しているのでチェックして下さいね?

クリック里見氏大河ドラマ化実行委員会HP

その里見氏大河ドラマ化実行委員会HPをお借りして、連載されていた夢酔の小説が、ここで完結しました。
「冬の光」と題されたそれは、里見義豊から義堯へと移り変わる犬掛合戦へと至る一族の苦悩を描いたもので、この時代の里見氏を描いた小説はあまりないのだろうと思っています。分かりづらいですし、人物も整理できないし、何より通説と異なる解釈が発見されるようになりましたから……。つい先週も、里見氏研究の第一人者である滝川恒昭が講演会をしたばかりで、ここでも新発見が論じられました。
委細は房州日日新聞HP版へ前期里見氏に新史料 滝川氏が研究発表 館山
さて、この難解な時代を採用しつつも、明確なクライマックスとして掲げた犬掛合戦。実は、4月6日に起きたのですね。
あいたた!
数日早くアップできたらタイムリーだったのに。
いえね、HPを管理される方よりお知らせ頂いたのが昨日だったもので。きっかけが遅れて済みません。


犬掛合戦という言葉、里見史においては重要な出来事ですが、初めてという方のために、掻い摘んでご紹介しますね。

〈天文の内訌〉と呼ばれる安房里見氏で発生した内紛がございました。比較して欲しいので、従来説と近年解釈を併記しますね。
これまでの通説
永正15年(1518年)、里見義通が危篤となったとき嫡男・義豊はまだ5歳であった。そこで、義通の弟である実堯が義豊15歳になるまで陣代(後見人)として家督を預かる事になった。実堯は稲村城に入り義豊は支城の宮本城へ入った。ところが、義豊が15歳になっても、実堯は北条氏綱の上総へ侵攻を理由に家督移譲を延期していた。義豊が二十歳になった天文2年になってようやく北条氏の侵攻が収まったため、実堯は義豊への家督移譲を決意した。だが、それとは入れ違いに宮本城では義豊の側近たちが
「実堯は正木通綱とともに息子・義堯を次期当主にすえようと企んでいる」
と讒言。これを聞いた義豊は天文2年7月27日の夜に稲村城を襲撃し、実堯とこれを補佐する正木通綱を殺害した。
上総にいた実堯の子・義堯は、正木通綱の子である時茂・時忠兄弟と連絡を取って敵討ちを画策する。義堯はなんと仇敵である北条氏綱に同盟を依頼した。
翌年、義堯は北条氏綱らの援軍を受け、全軍を率いて上総を出発した。義堯はあらかじめ稲村城への奇襲をするという噂を流し、これを信じた義豊は先手を打つべく出陣する。しかし、犬掛で義堯軍の待ち伏せにあった。突然の奇襲に混乱に陥った義豊軍は潰走し、勢いに乗じた義堯軍は義豊が籠城を図ろうとした稲村城内にまで突入した。このため、稲村城を支える事も出来なくなった義豊は稲村城を脱出したものの進退窮まって自害して果てた。
こうして父の仇を討った里見義堯が非道な義豊に代わり、里見氏の家督を継ぐことになったのである。
最近解釈
永正15年(1518年)、里見義通が危篤となったとき嫡男・義豊は既に元服していて父の代理を務めていた。そこで、義豊は家督を継いで稲村城に入り、叔父の実堯とその子・義堯は上総金谷城に入った。ところが、北条氏綱は上総へ侵攻の最大の障害である義豊を牽制・排除をするために実堯や水軍を掌握するその側近の正木通綱に接近する姿勢を示した。
この動きを見た義豊や譜代重臣らは、小弓公方足利義明の了承の元、天文2年7月27日の夜、実堯と通綱を稲村城に呼んで誅殺した。その後、義豊は直ちに金谷城の義堯を攻撃したが、義堯は正木時茂・時忠兄弟とともに百首城に籠城して盟友である北条氏綱に援助を求めた。
8月、里見(義豊)水軍と北条為昌が派遣した北条水軍が保田妙本寺付近にて衝突、ついで里見水軍は三浦半島を攻撃して北条氏と義堯との連絡を断とうとしたものの、いずれも失敗した。北条軍の援助を受けた義堯は反撃を加えたために9月には安房国内で稲村城に次ぐ要地である滝田城が陥落して、安房国から追われた義豊は一時的に上総の真里谷信清の元へ逃走した。義豊は当時真里谷氏領であった久留里城の支城である大戸城を拠点に再起を図った。翌天文3年4月6日、安房に再び入った義豊は犬掛の戦いで大敗を喫し、戦死したとも自害したとも言われている。
里見氏家督を得た義堯は、7月1日、真里谷信清病死を機に、真里谷信隆の追放に加担。信隆を支援する北条氏綱との同盟をも破棄してしまう。これによって、再び北条氏と里見氏は敵対関係となるのである。

これら一連の政権交代劇は、手っ取り早く云うと、宗家から庶家が家督を実力で奪ったというものになるのでしょう。
そのための理由付けが、従来説だったのではないでしょうか。
とにかくまだまだ奥が深いこの事件。
ひょっとしたら、更に引っ繰り返される何かが発見されるかも知れませんね。
「冬の光」は執筆時点における新解釈のもと、不明瞭な部分を創作で埋めて作成しました。
DSCF3061.jpg
夢酔は里見氏の歴史を、季節に例えて小説化しております。
後期里見氏の視点に縛られているといえば、それまでですね。
この「冬の光」のクライマックスは、2008年に房州日日新聞で連載された「春の國」に直接世界観が接続します。この「春の國」のクライマックスは、数年分の空白を置いて、現在房州日日新聞で連載されております「夏の波濤」へと続いていくのです。
そういう能書きを後付けしておけば、房州日日新聞を愛読されております皆さまも、少しは歩み寄って下さるかしらん。

里見氏大河ドラマ化実行委員会の益々のご発展を、心よりお祈り申し上げます。


ここで、閑話休題。
先日、挿絵画家の会より案内状を賜りました。いつもお声を掛けて下さり、まことに恐縮しきりでございます。そして、いつも都合の一致が困難で、お足を運べず心苦しい限りです。
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挿絵画家の会の皆さまからラブコールが頂戴できるような身の上に、はやく昇華したいものです。
会の益々の発展をお祈り申し上げます。















雑誌「歴史人」のweb版でこんな企画しています。
歴史人公認ブログ隊募集中! http://www.rekishijin.jp/rekishijin-offcial-blog/  
ワシは連載と自分のblogで手一杯だ。
誰か、里見の伝道師となって世に布教してください。about_rekishijin.jpg


<戦国武将里見氏のNHK大河ドラマ放映を目指す「里見氏大河ドラマ実行委員会」が組織されています。里見氏終焉の地である鳥取県倉吉市、里見氏発祥の地の群馬県高崎市、そして館山市で、NHK側にドラマ化を働きかける運動を行っております。
「里見氏の物語をNHK大河ドラマで!」
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  1. 2015/04/08(水) 06:55:20|
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