FC2ブログ

散文小径

小説家です。時代小説を執筆しています。皆さまのご声援に支えられて描いております。よろしくお願いします。

鑑賞

新天皇陛下の主要な皇位継承に伴う一連の儀式が、ここで終わる。
よく、即位の儀式にかかる費用は無駄遣いだとかいう輩がおられます。目先で考えれば、それも一理あるでしょう。
しかし。
世界でも稀有な王家の歴史を持つ日本。行事や、祭事に衣装に建築物。こういう機会を以て、技術の継承を行なってきたのです。これを目先勘定でストップすると、あるモノに関しては「ロストテクノロジー」になる場合もあるのです。これを未来につなぐための催事一切と思えば、その費用は決して無駄にはならないのです。

なんくるないさとやっていれば、技術は伝わりません。
ケンチャナヨとやってれば、水車も満足に創れないという比喩表現さえ出てきます。
日本人は勤勉に、連綿としたものを過去から現代、そして未来へつないできました。それが伝統であり、歴史なのです。
天皇陛下の御即位をことほぐ儀式として、国民のひとりとして厳粛に、おごそかに、謹んでお慶び申し上げます。

で。
大嘗宮がまだあるうちに、皇居へ拝覧しました。
とにかく、平日なのに人が多い。D.J.ポリスも大忙しだ
DSCF4472.jpg
入場までのことを連ねたら本題に入れないので、一気に省きます。
とにかく日本人は皇室が好きなのでしょうか。

この時期、乾通りが一般開放されてます。一緒に拝覧します。ありがたい。
DSCF4482.jpg
DSCF4485.jpgDSCF4489.jpg
DSCF4491_201912051754263bc.jpg道灌濠は一生のうちに一度は観たいと願っていました。叶って嬉しいです

いよいよ天守台前に設けられた大嘗宮へ。
DSCF4513_20191205180101f1c.jpg
191205_105035_ed.jpg
DSCF4536.jpg
立ち止まるなという皇宮警察の声に耳を貸さない集団群集心理に恐怖を覚えました。

次の即位式があるときは、もう観に行く元気はないのだろうと思う。
だから一期一会の心で、冥途のいい土産にしたい。


大手門は混んでいるというので、平河門から出ることにした。大手町から見ると…… 長蛇の列ではありませんか
DSCF4558.jpg

やはり、日本人は皇室が好きなんだな。

まだ明かせませんが、平田国学の根幹は天皇家への信奉ひいては国家であると思い、本日の思いつき行動に至りました。国学そのものについては、全くの素人です。理解も薄っぺらい。そのような奴が、国学まみれの作品に手を出す……どうぞ、不敬と笑わないでください。本人、かなり必死です




声にしたい。
災害復興大河を千葉に!
本来ならば、こういうときこそのタレント知事ですよ。

戦国武将里見氏のNHK大河ドラマ放映を目指す「里見氏大河ドラマ実行委員会」が組織されています。里見氏終焉の地である鳥取県倉吉市、里見氏発祥の地の群馬県高崎市、そして館山市で、NHK側にドラマ化を働きかける運動を行っております。
「里見氏の物語をNHK大河ドラマで!」
 皆さまの温かいご声援をお願いします。


公式HPはこちら里見氏大河ドラマ化実行委員会

ポスター
 署名用紙はこちらに収納しております。
 活動の趣旨に御賛同いただけましたら、是非、こちらの署名用紙をプリントアウトのうえ、支援の程よろしくお願いします!


人気ブログランキングへ


にほんブログ村 小説ブログ 歴史・時代小説へ
にほんブログ村
スポンサーサイト



  1. 2019/12/05(木) 18:14:37|
  2. 閑話休題
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

(*゜▽゜ノノ゛☆

本日。
歴史研究の講演に予約していたので、お伺いしました。

IMG_20191201_0000.jpg
IMG_20191201_00000.jpg
峰岸先生のお話を聴講するのは、里見城跡国指定史跡記念シンポジウムと、小和田哲男先生が来て八王子でやった台風のときと、今回で三回目です。
DSCF4467_20191201204555398.jpg
DSCF4470.jpg
ランチご一緒しましたが、先生の陽性に皆さんが心惹かれる理由が分かりました。
たいへん勉強になりました。
聴講でご一緒されました皆さま、歴史研究会スタッフの皆さま。
ありがとうございました。

迷いましたが、行こうかどうか悩んだ末に、洗足池はまた次の機会にしようと。
まだ年間パスポート、一度も使っておりません(;д;)
かつ
いつ行こうかな。







戦国武将里見氏のNHK大河ドラマ放映を目指す「里見氏大河ドラマ実行委員会」が組織されています。里見氏終焉の地である鳥取県倉吉市、里見氏発祥の地の群馬県高崎市、そして館山市で、NHK側にドラマ化を働きかける運動を行っております。
「里見氏の物語をNHK大河ドラマで!」
 皆さまの温かいご声援をお願いします。


公式HPはこちら里見氏大河ドラマ化実行委員会

ポスター
 署名用紙はこちらに収納しております。
 活動の趣旨に御賛同いただけましたら、是非、こちらの署名用紙をプリントアウトのうえ、支援の程よろしくお願いします!


人気ブログランキングへ


にほんブログ村 小説ブログ 歴史・時代小説へ
にほんブログ村
  1. 2019/12/01(日) 20:50:57|
  2. 閑話休題
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

Σ(゚□゚(゚□゚*)

台風の被害のニュースは東北や栃木ばかりに移り、千葉のことはゴルフ練習場か県知事のことばかりになってしまいました。
なんだか、喉元過ぎれば熱さを忘れるという言葉を思い出します。


こんなことでは、観光で成り立つ千葉県や市町村は苦しいばかり。
観光で生計を立てている皆さまは、もっと切実です。
以前、自粛は敵だと記載しました。
そのとおりだと思います。
県外から受け容れのできる余地があるのなら、観光客を呼び込むことが最大のテーマになる筈です。

だから、あえて口にします。

災害復興大河を千葉に!
題材はあるのです。いくらでもあるのです。
でも、全都道府県で大河ドラマのメイン舞台になったことがないのは、千葉・鳥取・北海道だけなのです。知っていましたか?
382759_1948730834_161large.jpg
いままでは、団体が勝手にやってるよという認識だったかもしれない。
でも、官も民も一致団結して、いいんじゃないですか。それを県外から応援してもいいんじゃないですか。
仮に里見なら、他の大河化運動と絡ませることが出来ますよ。
 ・NHK大河ドラマ「本多忠勝・忠朝」誘致実行委員会 ⇒ 本多の前の正木時代の大多喜が描ける。本多父子だけでは、大多喜より他県に旨味を取られますよ。
 ・北条五代観光推進協議会 ⇒ 東京湾の北条水軍にスポット当てられますよ。ずっとスルーでしょ。五代追いかけたら、ここは省略される。東京湾の戦国は穴場です。
東北では「八重の桜」やってくれたじゃないですか。
千葉を、助けよう。助けあおう。どうですか、みなさん!


声にしたい。

災害復興大河を千葉に!

本来ならば、こういうときこそのタレント知事ですよ。





戦国武将里見氏のNHK大河ドラマ放映を目指す「里見氏大河ドラマ実行委員会」が組織されています。里見氏終焉の地である鳥取県倉吉市、里見氏発祥の地の群馬県高崎市、そして館山市で、NHK側にドラマ化を働きかける運動を行っております。
「里見氏の物語をNHK大河ドラマで!」
 皆さまの温かいご声援をお願いします。


公式HPはこちら里見氏大河ドラマ化実行委員会

ポスター
 署名用紙はこちらに収納しております。
 活動の趣旨に御賛同いただけましたら、是非、こちらの署名用紙をプリントアウトのうえ、支援の程よろしくお願いします!


人気ブログランキングへ


にほんブログ村 小説ブログ 歴史・時代小説へ
にほんブログ村
  1. 2019/11/28(木) 10:12:43|
  2. 閑話休題
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

鑑賞

明治村はどれもこれも、建築物に興味がある人ならば納得する。
もちろん、明治だけに浸りたい人も、ちょっと歴史オンチでも、リアルに4代くらい前の曾祖父母の記憶にある時代。
楽しみ方は、多様だ。

ただし。
建築以外の明治の産物に楽しみ方を見つけることも出来る。
S0014049.jpg
191103_112441.jpg191103_150832.jpg191103_180136.jpg191103_102015.jpg


こんなのもやっていて、正直、観るのに弊害もあったけど、好きな人には仕方がないのだろう。でも、観たい物に違った群がりで、おちついて観られなかったことは事実でした。運がない。DSCF4213.jpg

13年前に連載していた「聖女の道標」。
日本赤十字社本社や日本赤十字看護学校をはじめ国内の日赤関係をお伺いし、徹底的に取材しました。この明治村にある病棟もそのひとつ。
DSCF4143_201911171321534cf.jpg
13年前まで、世間的には萩原タケの日赤入社嘆願書が明治村にあるとされていました。(写真は、あきる野市五日市郷土館にある複製。当時はここに、原本は明治村と記されていた)93e1b7a1.jpg
明治村取材時に、この嘆願書がないということを確認し、五日市郷土館や日赤の資料関係部門に報告した覚えがあります。

萩原タケのことは、あれから未だに世間的に有名になっていません。
朝ドラか大河の題材になってもいいくらいの功績と実績、なにより看護師と呼ばれる前の「白衣の天使」というイメージや、男女機会均等法などなくても職業婦人の意識改革や労働環境の確立に尽くした人物。ここに移設された帝国ホテルが日比谷にあったときは、アジア初の赤十字国際看護婦大会東京大会の開催にも、タケは深く関わりました。
もっと、知ってもらいたい、真の、日本のナイチンゲールです!


DSCF4244_20191117133618e2b.jpg


 大正一五年からスタートした女子英学塾(のちの津田英学塾、現在の津田塾大学)との協定学習が軌道に乗ってきたのは、昭和二年頃のことである。
 この女子英学塾協定学習は、萩原タケが日赤上層部へ強く進言した末に実現したものである。すべては、自ら西洋へ赴き、言葉の障壁を越えることで人種も文化も超えられるという現実を体感したからに他ならない。
「これからの看護婦は、外国語のひとつも話せなければダメです。いざ有事ともなれば、患者は日本人だけとは限りません」
 この教育期間が二~四年とされたのも、やはりタケの主張である。
 女子英学塾は津田梅子の創設による私学校であったが、その文化水準の高さから〈女の東大〉とまで称された。
 津田梅子本人は大正八年に事実上塾長を辞任しており、名目だけの立場となっている。だから、今回の日赤との協定学習はその後進たちが決定した。この制度により、日赤側では昭和一二年までの間に、一四名の卒業生を排出し、看護婦の仕事の幅を増やしたといわれる。
 昭和一二年というのは、萩原タケの亡くなった翌年である。日赤側はそれほどまで、タケに配慮していたのだろう。不本意ながらタケの主張を受け入れていたのかも知れないが、少なくとも萩原タケの目の黒いうちは、格段の配慮に徹していたのだろうことが、朧げに推察される。
 とまれ、職業婦人にとっての地位向上は、日赤だけに関わらず、大正デモクラシーを経て、経済が円熟した都市部全体の問題となっていた。女工を土台にして生糸産業を興していた時代は、僅か十数年前のことである。
                                       (「聖女の道標」より)

                              seijyoP_201911171344238d1.jpg











戦国武将里見氏のNHK大河ドラマ放映を目指す「里見氏大河ドラマ実行委員会」が組織されています。里見氏終焉の地である鳥取県倉吉市、里見氏発祥の地の群馬県高崎市、そして館山市で、NHK側にドラマ化を働きかける運動を行っております。
「里見氏の物語をNHK大河ドラマで!」
 皆さまの温かいご声援をお願いします。


公式HPはこちら里見氏大河ドラマ化実行委員会

ポスター
 署名用紙はこちらに収納しております。
 活動の趣旨に御賛同いただけましたら、是非、こちらの署名用紙をプリントアウトのうえ、支援の程よろしくお願いします!


人気ブログランキングへ


にほんブログ村 小説ブログ 歴史・時代小説へ
にほんブログ村
  1. 2019/11/17(日) 13:44:52|
  2. 閑話休題
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

鑑賞

今回、楽しみにしていた場所が、明治村だ。
それも、帝国ホテル191103_095503.jpg
明治村は13年ぶり。

前回のときは、「聖女の道標」の連載初日に来たのです。初回からの反響が大きいという嬉しい電話を宿で受け取った記憶がある。
そのときは日本赤十字病院の取材を重視して、帝国ホテルは見落としが大きかった。
それが、とても悔しかった。

植松三十里先生は、この帝国ホテルを題材とした帝国ホテル建築物語を執筆された。
その作品にちなんだ講演会にお伺いしたのは、2017年11月3日。そのときのお話で、
「うわぁ、フランク・ロイド・ライトの楽しみ方を損ねていた!」
と、心の底から思い知らされた思いがしました。
だから、リベンジなのでございます。

191103_102308.jpgフランク・ロイド・ライト

DSCF4084.jpg
帝国ホテルのこの建築部分が一部でも残っていてくれたことは、日本人にとって大きな財産を後世につなぐことにもなります。大袈裟なことではなく、いま、同じような物を作れと云われたって、これだけのものは再建できないのではないかな。
191103_104048.jpgここで喫茶できるからこその至福があります。

DSCF4089.jpg

DSCF4094.jpg

今は、期間限定のライトアップのショーを催しています。
DSCF4301_201911131442028fc.jpg
DSCF4309.jpg
DSCF4307.jpg191103_172201.jpg
191103_172525.jpg
191103_172603.jpg

調度品、外装品、カフェの味、生演奏、極上の演出の一部がここに残されている。
三十里先生やっと来られました~










戦国武将里見氏のNHK大河ドラマ放映を目指す「里見氏大河ドラマ実行委員会」が組織されています。里見氏終焉の地である鳥取県倉吉市、里見氏発祥の地の群馬県高崎市、そして館山市で、NHK側にドラマ化を働きかける運動を行っております。
「里見氏の物語をNHK大河ドラマで!」
 皆さまの温かいご声援をお願いします。


公式HPはこちら里見氏大河ドラマ化実行委員会

ポスター
 署名用紙はこちらに収納しております。
 活動の趣旨に御賛同いただけましたら、是非、こちらの署名用紙をプリントアウトのうえ、支援の程よろしくお願いします!


人気ブログランキングへ


にほんブログ村 小説ブログ 歴史・時代小説へ
にほんブログ村
  1. 2019/11/13(水) 14:18:50|
  2. 閑話休題
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
次のページ